3602投稿 (2014/06/21 14:10:32)
よくわかんないタイトルになったけど…。

すのこ工作第二弾で、トレイ作りましたの。3つのすのこをバラして、8枚を使ってもう一度すのこに組み立てる。周囲を囲って出来上がり。切るの2箇所だけの、超簡単工作でしたが、これが使いやすーい(゚∀゚)
切らないままの横幅が、フラワーラックの幅にぴったり。きつきつじゃないのでトレイ持ったまま手も入るスペースあるし、ひじょーに使い勝手がよろしい。もうひとつ作ろうかな…。きっちり角があってないところがあったり、塗りムラ(特にすのこの下駄を外した裏側)があったりするんですが、サイズが最適なのが何よりです。


作ったトレイがあんまり見えませんけどもw 細部を見るとアラがうつってしまいますので、このくらいで。
右上が、一番最初に買った寄せ植えの器。底に穴がないタイプで、今は葉挿しの根・芽待ちトレイとなっています。その右下、イワシの缶詰の底に穴を開け、アイボリーのペンキでプリントを消しただけの、多肉ベビーサークル的なもの。葉挿しの間に、ほんの数枚だけ芽の出ているものが混じってるのって…扱いにくい。そんなチビさんたちの隔離場所です。
2ミリ3ミリという小さな葉っぱと、糸くずのような頼りない根っこ。

多肉専用土(というか、ほぼ小石ばかり)じゃ過ごしづらいかな?と、花用培養土と赤玉土小粒を混ぜたものに「植えた」というより「置いた」感じです。それでも、ほっそいほっそい根っこで、数粒の赤玉土を葉挿しトレイから持ち込んだつわものもいました…w お気に入りのタオルケットをつかんで離さない、そんな感じでしょうか。取るに取れない、小さな土の粒。粒を引っ張ったら、根っこ根こそぎちぎってしまいそうで…。

この元イワシ缶は仮の場所なので、2・3センチに育ったらプランター幼稚園に移動してもらうつもりです。
ここには、母の友人から頂いた株の根元に生えてた、乙女心(?)や虹の玉(?)の小さいのも一緒にいます。どれも勝手に葉挿し、でモヤシのようにひょろりーんとぐねぐねーっと伸びているので、あっちゃこっちゃ向いて見苦しいですw ちゃんと根を張れたらまっすぐになるかなぁ。

そして、見捨て切れなかったファンファーレ(?)も。十分大きいのがいくつもあるのに、2ミリくらいの小さな芽から懸命に根っこ伸ばしてるの見たら放って置けなかった…。そんなにファンファーレ(?)ばかりになっても困るんですが、ポイッとはできないのよねぇ。

プランター幼稚園の土は、イワシ缶ベビーサークルのとほぼ同じ。ちょっとだけ培養土を減らして、赤玉土を多めにしました。表面も赤玉土。土の種類ってたくさんあって、どれ使ったら良いのか悩みますね。
大きくなったら花ごころオンリーでいいかなぁとも思うんですが、チビ子さん達には多少水もちの良いのを混ぜてあげようかなと。
花ごころの土、ほんとびっくりするくらい水どおり良くて、あっという間にカラカラになるから…。

そして親株の方のファンファーレ(?)は、どどーんとまとめて素焼き鉢に入っていただきました。
もともとはピンクだったんですが、立体的な木の葉が気に入って購入。その日のうちに、アイボリーペンキでぺたぺたぺた。ペンキがたまって絵柄が消えちゃうかな?と心配したんですが、思ったよりもはっきりと残ってくれてよかった。

植え込んだ中には2頭のもあったりするので、しっかり根付いたらワサワサのファンファーレ(?)丼ができそうな気がする。今回初の素焼き鉢だったんですが、もうこのサイズの素焼きは使わないかも…重い。外に置きっぱなしにする鉢なら良い安定感なんですが、出し入れする想定だとつらいものがありますねー。
それとも、庭への勢力範囲拡大をもくろむか!求む、屋根付半日陰で足元の乾いた場所!

庭での全権力を掌握する母にくっついて、本日もスーパー&併設のホムセンに行ってきました。
母が庭で寄せ植えするコリウスを選んでいる間、私は多肉コーナーへ。うん、眺めるだけのつもりだったけど、やっぱりそれだけじゃ終わらないよね?しかも入荷したところらしくて、陳列待ちのトレイが並んでいる状態だったのさ。そしたら選んじゃうよね?他の買い物あるのに、とりあえず先に確保しちゃうよね?
今日行ったのは、クマさんの居たホムセン。ほんとここの子らは元気である。

本日の追加は、姫秋麗。画像検索してみると、「同じ種類なの?w」といいたくなるくらいに、色のバリエーションがある…。手元にあるのは、ピンクと紫とモスグリーンが混じったような色。そして表面がちょっとだけラメってる(何かかかってるの???)
ブロンズ姫を、もっと優しい印象にしたような感じですね。うちにあるブロンズ姫が小さいってのもあって、良く似ています。これは出来れば外管理にしたいので(真冬はともかく)土は花ごころオンリーで。雨ざばーでも心配のないひと鉢になってくれれば良いなぁ。

ひと鉢だけのつもりだったんですけどねぇ。

ピンクの縁取りが可愛すぎた、トリカラーもお迎え。グラプトとセダムは丈夫。初心者ですが、それは覚えましたし。
幼稚園プランターの色味が寂しかったので、チョンチョンと切って2本ばかり仲間入りしてもらいました。増えると良いなぁ…。

しかし、この勢いで増えていったらあっという間に…フラワーラックあふれるw
ベビーサークルやら幼稚園やらで、どれだけの成長株が出るかにかかってますね。おそらく全部鉢あげはムリだろうけど…。せめて半分くらい、頑張って欲しい!

3606投稿 (2014/06/17 15:06:17)
人生初の釘を打ちましたヨ。釘うち難しいですね。まっすぐ打つって難しいですね。
授業で椅子とか作ってみたかったよ。鮭のムニエルとかより、私は椅子が作りたかったよ…。

釘をどれ位の位置に打ったらいいのかわからなくて、ヒビはいっちゃった。でもこのあと塗装したら、水分吸ったのかほとんどわからなくなってくれた。ラッキーラッキー。

よくある、スノコ工作でございます。
買ってきたスノコを力任せにバラしー。一枚失敗して、板を欠けさせー(;´д`)ヤリスギタ
板の長さそのまんまに、3枚を組み合わせる。短い部分だけ、これまた人生初のノコギリ使用。まっすぐ切れないwww
まぁ、ガタガタでもそれなりに使えるハズのものを作っているのでよしとしましょ。端っこがぴったり合ってなくても、どーせヤスリで削って丸くしちゃうから関係ないさね。
5枚の板を組み合わせて、箱型完成!

ドリルなんてものは持っていないので、この間手に入れたピンバイスで3つ穴をあける。接するくらい近くにあけた穴を、棒やすりでガシガシと繋げて、大きな穴にする。それを3つ。最初の穴あけは簡単なんだけど、繋げるの大変だったー。ガッタガタw
でも、いったい誰が底穴の形を気にするというのだ。誰が見るというのだ。問題なし。ドリルあったらいいなーとか思うけど、次使うのいつかわかんないですしねぇ。

ヤスリかけて角を丸めて、ステイン塗って、内側はペンキ塗って、転写シールでロゴ入れて、ついでにピンポイントで大ヒットしたプッシュピンもつける。
つや出しニス塗って、つや消しニスを塗り重ねる…。塗装めんどい!やっと、できあがりー。

背景とか台とかは、気にしないでくださいね!うちのジャングルの一部でございます。なんとも微妙なバランスで乗っかったw
奥行き4・5センチ、幅30センチくらいのミニプランターです。多肉植えるつもりだから、木箱に直接植えても普通の植物ほどには痛まない…と、いいなぁ。1年持たずにサヨナラするかしらん?

ま、作ってみたかったのでいいのです。週に1度くらい水に触れる環境で、どれくらいもちますかねぇ。
最初は、表側もアイボリーのペンキでかすれた感じに塗ろうかと思ってました。でも、プッシュピンの存在が予定を変更させたw どうしても、このピンを使いたかったのです!

えぇのう、えぇのう。お気に入りだわ、このピン。あと2つあるから、他にも何か作ろう♪

今多肉鉢を運ぶのに使っているトレイが、サイズは良いんですが、縁がないのでねぇ。表面もすべるし。なので、次は多肉を運ぶ用トレイを作ってみるつもり。
ちょうどいいサイズの既製品があれば良いんですが、箱型は小さいのしか見つからず、トレイ型は縁のうっすいのしか見つけられず…。ないなら作るよ!ヽ(`Д´#)ノ となったので、頑張ってみたいと思います。
またも、材料はスノコでしょうw

3607投稿 (2014/06/17 08:28:54)
本日もおやすみです。土曜日出勤2回したので、振り替え休暇も2日。決して休みが増えたわけじゃないのに、なんだかうれしい…w

一週間ほど前、母が友人達とバス旅行してきました。途中で立ち寄った道の駅で、多肉がたくさん売られていたらしいのです。母「あー、こういうの最近娘がはまってるのよねー」とポロリと言ったら「あら!こんなの、庭にいーっぱいあるわよ!今度あげるわ!」と元気な友人Aさんが言ってくれたらしい。
長い知り合いらしいんですが、母はぜんぜん知らなかったと。でもたぶん、聞いたことはあるけど母が忘れていただけのような気がする…。うちの母は、聞きなれない名詞を覚えるのが苦手だからして…。

そんなわけで、昨日が「今度あげるわ!」の「今度」だったらしい。
ほんとに、しょっちゅうあう方らしくてね。なぜか甥っ子の誕生日にTシャツくれたりする方で。元は児童館職員(そこで甥っ子と会ったらしい)そして多肉好き。しかし私はお会いしたことがない。

届いた状態は…。ワイルド\(;゚∇゚)/
黒のビニールポット(ふにゃふにゃの)に3つ、しかし種類わけされているわけでもなくwww 土もまだ乾いてない、「今日庭から引っこ抜いてきて、すぐ渡した」的なのもあったり。またそれを、母が適当に持って帰ってきたために、袋の底にもポットの中にも葉がいっぱい。
でもねー元気なんですよ。茎立ちして、わっさわっさ生えてたり。虹の玉らしきのが、メデューサ状態ににょきにょきしてたり。衝撃的な状態だったんですが、夜なので上手く写真はとれんかった。
「元気なトコだけ切って、あとは捨てちゃっていいってさー。しかし、こんなに葉っぱ取れちゃうとはゴメンね」と母。おそらく、持って帰る途中でもかなり悪化したと思われ…。母は丈夫な野菜や花の苗なら得意ですが、ちょっとぶつかっただけで葉の取れるセダムみたいのは…未知の植物なので仕方がない。


手前は、メデューサ状態の頭部分をちょきちょきと集めたもの。伸びまくり~も味があるんですが、あんなに広がってたら置く場所がつらいw
これは虹の玉でしょうね~。たぶん、おそらく、きっと。しかしひとつ、手前にある子は雰囲気が違う。先端の方が膨らんで、うっすら粉っぽい。…うちにある、乙女心に良く似ている。しかしあれは、葉挿しできないはず?これにはどうみても、茎部分がないんだけど…。たまたま、運良く葉挿し状態になって、ここまで育ったのかしら???謎です。
ひっくり返した鉢の穴にさして、現在切り口を乾燥中です。ちょこちょこ根っこが出てきたら、植えるつもりで。乙女っぽい子は乙女だと信じて、根っこが乾いたら元からある乙女の鉢に入っていただきましょうか。それとも、ちびだけ集めた鉢を作るか…。

奥のほうにザラザラと置いてあるのが、袋の底やポットの中から拾い出した葉っぱ達。こんなに…w 今まで数枚を大事に置いていた葉挿しトレイですが、もう1枚ずつにかまっていられない状態になりましたw ちょっと時期が遅いかもなんですが、虹の玉(らしきもの)の丈夫さに期待して見守りたいと思います。
先住のブロンズ姫さん達には、速攻育って卒業してもらわんと困るな…。ブロンズさんは、現在2ミリくらいの大きさになりました。根っこが出てから、成長が著しいですね~


ひっくり返した網目の箱に乗っけて、乾燥中の方々。ふっとい茎から出ていたのを切り取り、こちらも切り口乾燥待ち。茎との接点からちょろりと根っこも出ていたので、植えた後も安心かな?だといいな。
ネット検索の結果、どうやらこの子はファンファーレ?薄い色や濃い色のがあるんですが、置かれていた場所の日当たりの違いかなー?葉っぱの形も触った感じも同じなので、おそらく1株から増えていった子らなのでしょう。
このファンファーレ(?)の根元に、乙女っぽい子がぽつんといましたw 「キミ…あきらかに、違うよね?」という感じで。
薄葉ですが、丈夫で子吹きしやすいというファンファーレ。綺麗に群生してくれたら良いな。

美サラダ菜という名前で販売されていた、京の華(?)も先日植え替えました。

迷いに迷って、こげ茶の鉢。基本的に白っぽい鉢でそろえたいんですが、これには濃い色の鉢が良い気がして…。でも黒じゃ浮くかなぁ?と迷って、ちょうど深鉢で焦茶があったので、良かった良かった。
根元にびっしりと子を吹いていたのを外し、元入っていた鉢にもわけました。保険株になってくれれば良いんですが、ほぼ真っ白なのでどうだろう…ちゃんと育つかなぁ。子供達の鉢に隙間がありすぎたので、ワイヤーでちょこちょことガーデンツールっぽいものを作って差してみましたw

予定外の鉢増加となり、隙間だらけだったたラックも順調に埋まっていきそうです。選んで選んで買わないと、埋まるのはあっという間ですねー。
あんまり増えても管理できなくなっちゃうので、迷いつつ選んでいきたいと思います。欲しいのはまだ、いっぱいあるけど…w

3609投稿 (2014/06/14 12:25:25)
朝っぱらから、砂運んで…(砂は20キロ)砂利運んで…(砂利は10キロ)レンガ板運んで…(3キロくらい?を12枚)がんばった!
砂利の上に砂まいて、レンガの座りを良くしてから配置。間に板を挟んで、できるだけまっすぐに、できるだけ等間隔になるようにしたけど、やっぱり曲がるw
ま、多少は仕方がないと諦めて(`・ω・´)

間に砂詰めて、ジョウロ(如雨露って変換されるんだけど、こういう字なん?)で水まいて、砂が減るからまた詰めて。
砂詰めを3回ほど。端をモルタル留めとかしていないので、砂は雨のたびに減っていくことでしょう。まだ砂は半袋残っているから、時々追加してやらないといけないね。
でも、モルタル扱えとか敷居高すぎて諦めたんだわ。ふつー、コンクリやらモルタルやらって扱ったことのない人の方が多いと思うの。あまりにも砂の減りが早すぎるようなら、そのうち頑張るかも知れないけど…。

そんなわけで、できました。

奥とか右のへこんだ部分には、元花壇だった名残がありまする。見苦しいけど、しっかりモルタルで基礎があって、手が出せませんでした。昔はこの家、玄関ももっと奥まっていたし、サンルームもなかったのよね。
その頃に、プロの方が設置してくれたレンガ花壇。びくともしません。さすがに丈夫ですw

プロの仕事が影になり、私のような素人のレンガ敷きが陽の目を見る場所になるとはね。
ホムセンでよくあるフラワーラックを置いて、その隣に割りとスペースがあったので、母のトラディスカンチア・シラモンタナも移動してきました。相変わらず長い名前です。

ラックは網棚になっていて、このままではポリポットは置けません。昨日のアロマティカスさんも植え替え。

写真にとって気づいたわ。剥がしたと思っていたラベル、もう一枚あったのね…。あとで剥がそ。

植え替えるついでに、長く伸びた部分をカット。
土が落ち着いて根が伸びるまで、ぐらぐらするしねー。根元が寂しい感じで上へ上へ延びているから、株数増やしてこんもりさせたいし。
水に入れておけば挿し木できるということなので、カットした葉っぱは水の入ったグラスへ。

物置で眠っていた、埃まみれの景品らしきグラス。コカコーラと書かれていますが、もはや母も記憶にないくらいの年代モノ。でも、埃を洗い流したら、なかなか綺麗ですヨ。
細い茎が安定しないので、アルミワイヤーで簡単に網っぽい形を作ってグラスの縁に引っ掛けてます。単純なものだけど、なかなか具合がよろしい。水を代える時はカパッとはずして、また元通りはめれば良い。
一本ずつ取り出すより、楽だわさ。これの根っこが出てきたら、親株の周りに植え付け予定。

残すはハオルチアの植え替えかー。土を良く見たら苔っぽいのが出てきていたので、かなーりお水をもらっていた模様…。早く植え替えたいですけど、ちょうど良い鉢がないのよねー。元のに植えなおすか、新しい鉢を買ってくるか、ちょっと迷い中です。

3610投稿 (2014/06/13 16:32:42)
ヨロコビの3連休。なんてことない、土曜出勤の振り替えなわけですが…。有休とか何ソレおいしいの状態なわけですが…。
3連休は3連休ですもの。楽しまないと損ですもの。

というわけで、普段できないことをやる。
朝ごはん食べたら、軍手装着。虫が大っキライな私ですが、挑まねばならない戦いがある…!
基本的に庭は母のテリトリーなのですが、その一部をわけてもらえることになったのです。玄関脇、サンルームという名の物置部屋の側面です。ちょっとした隙間なんですが、朝はしっかり日があたり、午後には日陰になるという場所でして。「あんたの多肉にはいい場所かもしれないね」ということで、決まりました。
でも、地面はジャングルの続き。いろんなモノがもっさもさです。元は父が芝生をはっていたので、その残骸さんも生き延びております。

芝生の間から生えた雑草抜き、芝生の根を切り込みながらの穴堀り…大変でした。
でもその労働よりも、虫天国な事が一番きつかった…orz 小指ほどに太りまくった、私にとって最大の敵ミミズも出てくるし…。なんでそんな太ってるのよ!と突っ込みをいれつつ、そーっと土をかけてみないフリ。
ざっくり掘り込まないで削っていけば、そのうち身の危険を感じてどっかに行ってくれるはず…。実際、見たのは一度で済みました。よかった(´;ω;`)

母の買い物にも付き合いつつ、ホームセンターで砂利とレンガ板を購入。砂利じゃなかった、砕石。それと砂。
とりあえず必要な深さを掘り終えて、砕石引いて、なぜか家にあった木製バットでつき固め。私の体重が、役立つ瞬間である。

レンガ板のサイズが22センチ角。厚さが4センチくらいなので、穴は7センチほど掘りました。砕き石+砂で3センチちょいってことで、レンガ部分が地面よりすこーし高くなれば良いかなーと思って。
レンガは仮置き。明日砂を敷いて、間に板を挟みつつレンガを置いて、その隙間に砂を流し込む作業をする予定でございます。

ホームセンターで花台を買ってきたので、それを置く場所になります。人が歩く場所じゃないし、ちょっとばっかしガタついててもなんとかなるべ。水平器とか持ってないし…。100均にもあるのは知ってるけど、おそらく二度と使うことはないだろうしw
買い物で何が大変て、砕石10kを4袋、カートに積んで移動することだった!動かぬ!砂も1袋追加じゃ。角が曲がれぬ!w
ネット通販とか、こういうのはアリかもしれないですね…。玄関まで持ってきてくれるってステキ。

母は母で、家の裏に行くための小道を作るべく、飛び石を見ていたのですが…「重過ぎる。ムリ。この軽いプラスチックのやつで良いわ…」と諦めておりました。求む男手!な我が家なのでございます…。
疲れたねーといいつつ、帰りに大き目のスーパーに寄り道。ホムセンにも植物売り場はあったんですが(結構広い)特にそこでは欲しいものもなかったんです。
でもまさかの、スーパー併設のグリーンショップで欲しいもの発見。

美サラダ菜という、なんとも微妙なネーミングで売られていたこの子。ハオルチアの京の華か宝草というのが、名前っぽいです。どっちなんだろうなぁ、ネットで検索しても、良く似た姿なのです。

動物のサラダ!とか「低農薬で育てております。食用の際には…うんぬん」とか、ネームプレートに書いてある。
食べるの?これ食べるの?まじで?確かに、1メートルも離れていない場所では「地元有機野菜!」とかの棚があるんだけど。これも食べ物なの?w
何鉢かあって、それぞれ白と緑の割合が違う。白い部分が多いのは綺麗なんだけど、真っ白だと光合成が出来なくて弱いと読んだことがあるので…。適度に白い部分のある、これにしました。

入ってきて間がないのか、綺麗な状態でした。根元あたりからは子も吹いてます。鉢もまぁ、許せる範囲。ホムセンのどぎついカラーの鉢や、徒長しまくったひょろひょろ多肉さんに比べるとかなりイイ。
母が連れて行ってくれるホムセンは2つあって、クマさんを買った片方は割と多肉さんも元気。今日行った方は、ひょろひょろのしかないのよねー。
しかしスーパー併設のお店で、綺麗なのと出会えるとはラッキーでした。ただ…ネーミングだけは、再考した方が良いと思うの。

美サラダ菜…いや、京の華(仮)は480円のお手ごろ価格でした。「あ、これ買ったげるわ」と母。「え、なんで?」と聞くと「あんた誕生日だったじゃない」…なるほど。
母から500円玉をもらう。しかし母、消費税があるから500円じゃ足りなかったよw 払ったけど。
で、レジを終わって帰ろうとすると「ちょっとちょっとちょっと!」と母に呼ばれる。「なんぞ?」「これ、あんた欲しかったヤツじゃないの?」というので見てみると、まさかのアロマティカスw

ハーブのような多肉のような植物で、ミントよりちょっと甘い香りのするものなのです。
これがちょっと欲しいなーと思ってたんですが、今日行ったホムセンでは700円でひょろひょろ君。クマさんの居たホムセンでは、わっさわさの超元気なのが980円。元気で元気でよい香りなんですが、いかんせんデカかったw
今日見たのは、少々徒長してひょろってますが、ホムセンのより元気がある。そしてお値段、なんと128円www

買うわ。即決。


お値段が安いのは、黒いポリポットのままってのもあるのかな。そのうち、手ごろな素焼き鉢を買ってこよう。
これで、今日行ったホムセンの倍くらいのボリューム。クマさんの居たホムセンのやつの3分の1くらい。植物の値段っていったい……?
良く増えるタイプらしいので、伸びたところをちょきちょきしてこんもりさせたいですねー。ペリエに数枚この葉を入れて、アロマティカスソーダなんてのもあるらしいですよ。お風呂に入れたりね。
あったかいハーブティーはあまり好きじゃないんですが、ハーブソーダならありかもしれない。

ハーブティーといえば、我が家に勝手に自生している状態のミントがあります。「増えちゃったのよねー勝手に」と母。元は1株だったのが、外の水道から家の側面一杯にミントです。増えすぎです。とてもお茶で消費できる量とは思えません…(散らかってる場所なので、写真はナシw)
その勢いで、このアロマティカスさんもがんばっていただきたいところ。

がんばっているといえば、こちらも。

見える…かな。前回、6月1日にただのブツブツだったブロンズ姫の葉挿し。ブツブツがちゃんと、葉っぱの形になってきました。赤い糸くずのような、たよりなーい根っこも出てきております。
これからの梅雨・真夏に負けずに、がんばって欲しいところだ。

がんばって育っている植物に負けじと、おばちゃんも額に汗して砂敷きとレンガ設置とフラワーラック設置がんばるぞ(`・ω・´)

3623投稿 (2014/06/01 08:55:02)
平日はヘロヘロで、とてもゆっくりと植物観察する気にはなれないのでした。
それでも、朝には室内から外へ鉢を持ち出し、夜は(母が玄関に入れておいてくれるので)それをまたもとの場所に戻す…。それくらいはやってます。

でも危険なんですよね、コレ。
ヘロヘロの状態で運ぶもんだから、注意力散漫。いつかやるだろうとは思っていましたが、やっぱりひっくり返しました。またもクマさん!

買ってから家に買える間に、すでに土まみれになっていたクマさん。またも土まみれ。幸い、葉っぱが取れたりはしないですんだんですけどね。

これがクマさん。右側のは鉢に残ったんですが、左のは完全に鉢の外へ。でも見たところ、根っこもしっかりしてて、ちゃんと土をつかんでいるみたい。
元に戻しましたが、これに負けずに生き延びて頂きたい…。他のに比べて背があるから、どうしても手を引っ掛けたりしやすいんですよね。気をつけないと。

んで、クマさんをひっくり返した翌日。
帰宅すると(´・ω・`)な母。「あんたの、ひっくり返しちゃった…」とな。日に当てるために庭に出してあったんですが、洗濯物干したりしている間に台ごと踏んだらしいwww
台破損。短い命の100均物。いやでも、母が怪我しなくて良かったですよホント。見事に踏み抜いておりましたんで…。
「土の種類がわかれば買って来たんだけど。まだ残りあるの?なかったら買いに行く?今から行く??(´・ω・`)」
ちなみに私は車も免許も持っていますが、運転できませぬ。今から車を出してでも行こうか?とは、かなり凹んだらしい。
「いや…大丈夫。それより、ご飯。疲れた。寝る」多肉さんは、きっと生き延びてくれる…。どちらかというと、私の方がエネルギー切れなのです。

土の残りも少しあったので、元に戻しました。
被害にあったブロンズ姫さん。

買ってきたときよりも、だいぶ縦に伸びました。まだまだ日当たりが足りないんでしょうね…。でも買ってきたときは、寸詰まり過ぎだったってのもあるので。今のくらいをキープできると良いんだけどね。
これ以上伸びないで、葉のぷりぷりもそのままで頑張って欲しい。手前右下の形がおかしいのは、葉っぱがもぎ取られてしまったためですねー。
これは買うときにお店の人から「根がほとんど出てないから、気をつけてね」といわれた子。確かに家で植え替える時には、何の抵抗もなく苗が抜けました。根っこはほんの2センチくらい?
それが転倒事件による強制植え替えでは、だいぶ根が伸びてました。つついた位ではグラつかないくらいに。その旺盛な活力で、きっと生き延びてくれると信じてる!

被害にあったもうひとつ。

オーロラさん。見事に右側の葉が取れまくり…。うーんうーん、この子はやばいかも知れない。もともとひょろっ子だったし、葉っぱたくさんもげる程の衝撃くらったし…。
どうなるか、要経過観察といったところでしょうか。心配(´・ω・`)

今回の転倒事件とは関係ないんですが、ちょっと心配してたのがコレ。

花うらら。手前右下の葉っぱ、先端が黒くなってるんですよね。これが日焼けならいいけど(いや良くないけどマシなだけ)病気とかだったら怖いなーと思ってたんですよね。
でも広がる様子もなく、他の葉っぱはむちむちをキープできているようです。良かった良かった。日焼けなのかなぁ。確かにちょっと、日当たりの良いところに出した日に気づいたんだけど。
どれくらいの直射日光なら大丈夫とか、そういうのが良くわからないんですよね。植物一年生。
買ってきたときとほぼ変化はありませんが、中心の成長点がすこーし広がったかな。一番小さな葉っぱが、すこーしすこーし大きくなったようです。

こちらは成長楽しみすぎる、春萌のベビさん。

親の茎にひっついたまま(動けないんだから、当たり前だけどw)元気にムチプリしています。これが2センチか3センチになったら、親の方をチョンパする予定(`・ω・´)
少しサイズが大きくなって、外側の葉が黄色を帯びてきたような。親も外側が黄色いんですが、ネットで見ると全部緑のも多い…。なんだろう、何が違うんだろう。とりあえず、親そっくりに成長してきてくれてるので楽しみなのは確か。

もうひとつのベビさん。

乙女心のベビさん。春萌といい乙女心といい、なんでそう狭苦しいところに出ようとするかなw 2ミリに満たないサイズのもあるのに、一人前に先端赤く染まってるのが可愛いヨ。
でもあまりにもあまりにも小さくて、このまま育つのかどうか心配すぎる。そしてその場所で大きくなられたら、どんな形になっちゃうの?というのも心配すぎるw
まぁ生えてきちゃったものは仕方がないので、見守りまする。

新入り…というか、もともと庭にあったのをプチプチ切って挿してみた。

庭の雑草扱いの子も、1種類だけで鉢に入れるとちゃんと見える不思議。マンネングサの一種だと思われるんですが、似たようなのがいっぱいあってよくわかりません。
黄色い小さな花が咲きまくるので、庭でもこの時期目立つ存在ではあります。グランドカバーにも使われる丈夫な種類らしいし、適当に挿せば成長するというので、やってみたわけだ。かなり適当に挿したけど、どうかな…

まぁ、失敗しても予備は山ほど庭にあるわけだが。

うちの庭、というかジャングルの一部でございます。他にもカタバミやドクダミやヘビイチゴがわっさー!と茂っております。母いわく「だって結構可愛いのよ」ということなんですね…。
確かに、カタバミ(3つ葉のクローバーみたいの)とかヘビイチゴ(まんまイチゴの形)の葉っぱは可愛い。ヘビイチゴの、小さくて真っ赤な実も可愛い。でも、ドクダミの可愛さは私にはわからぬ…。しかも臭いよアレ。
まぁでも、庭は母のテリトリーなので見守ります。ちょっとだけ、私にもエリアを譲ってもらえないかなぁとは思っておりますが…。

庭の片隅で元気一杯になってたのがコレ。

トラディスカンティア・シラモンタナ。ほんの一ヶ月前まで、数センチの丈の詰まったちんまりした姿だったのに。今日見たらわっさわさしてたわ。驚くべき元気具合。
なんか新しい芽が出てたり、元からあったのもえらい勢いで大きくなってる。人間なら確実に肉割れするレベルでの成長。植物強い。
白い産毛っぽいので覆われているのが特徴ですよね。確か、紫っぽい綺麗な花が咲いた気がします。もうひとつの特徴は、長ったらしくて覚えにくい名前でしょうか…。

最後に、スマホカメラで限界まで近づいた写真。

クリックして拡大すると、葉っぱの端に何か出てきているのが見えますでしょうか。転倒事件の前、最初の植え替えをするときにもいだブロンズ姫の葉っぱです。
乾いた土の上に転がしておくだけで、葉と根が出てくるよ~って事だったので、半信半疑で転がしておいたもの。

ホントに出てきた。葉っぱ一枚から、次の子孫…。すごい生命力だ。
1ミリに満たない根っこが出てきているので、これがちゃんと伸びれば育つかなー。転倒事件でもげた葉っぱも、一緒に置いておきました。
ちゃんと育ったら、拍手喝采。

3629投稿 (2014/05/25 16:30:46)
最近、久々にものづくりブームが来ておりまして。
時間があるときに、PC前で針金ねじねじしておりました。

こんな感じでー。花っぽいもの作ってみたり。

さらにねじねじして

枝っぽいもの作ってみたり。0.7ミリの細い針金なので、わりと自由にどーとでもなりまする。

さらにさらに。
夕食に出てきたサバ缶(サイズがちょうど良かったんw)を筆洗いにしたんですが、どうにもこうにも派手なプリントが気になってしまい。
塗るもの(針金塗ってました)より先に、まずは缶を塗ることに致しました。いやだってね、真っ赤だの金だので「サバ!味噌煮!」アピールがすごいんですもん…

アクリル絵の具、1回じゃ消えないサバ缶の力。
3度塗り重ねて、ようやく白くおとなしくなっていただきましたよ…。
筆洗いが出来たので、ようやく先ほどの針金を塗り塗り。針金は黒のアクリル絵の具。

針金細工を乗っけるための箱を、ステインで適当に塗る!

うすーくして、ムラ上等!で塗り重ね。
ぴっかぴかの均一な面も綺麗なんですが、ムラがあってかすれた感じのも良いですよねー。
アンティーク加工まではしませんが、古びた感じは良いもんです。敷いてあるコルクっぽい部分も塗って、ついでに金ぴか金具ははずしておきます。私の使い方だと、金具は特になくていい。
でもちょっと、引っ張り出すための取っ手的なものは欲しいかなー。そのうち考えよう。

乾いた木箱を前に、用意するのは木工ボンドとマスキングテープ。

ひとつめは、紙類を入れるための箱。黒くペイントしたワイヤーパーツを乗っけて、端っこをボンドで固定。
黒いペイントがワイヤーをしっかりさせてくれてるんで、あんまり扱いに気を使わないで済みそう。

もうひとつは、マステ入れ。

入れるのがマステだから、表と側面にもマステを貼る。これで「これがマステ入れだよー」って判りやすいというわけだ。

最後は何がなんだかわからないと思いますがw

アクリル板の下に、地図のペーパーナプキンをデコパージュ的なやり方ではっつけてみたもの。
すりガラスのようになって、中がチラっと見える感じ。散らかった中身になる、絵の具類入れにしようかなーと。筆とかスタンプとか?

肉眼で見ると地図の線とかちゃんと見えるんですが、スマホさんの写真では限界が…

アップにしたら…多少…見え、る?だめ?w

そして最初の方に出てきたサバ缶ですが。

こんな感じの筆洗いとなりました。英字新聞柄のペーパーナプキンを、デコパージュ的な何かで貼り付けたもの。
ちょっと水がかかるくらいなら、大丈夫みたい。多肉さん達が育ったら、こんなのに植えるのもよさげですねぇ。サバ缶とホタテ缶は、ふちが危なくない形だし、内側がつるっとコーティングされていてサビにくそうだと学びましたw

ハインツのスープが入っていた缶は…あれですね、ジャンクガーデンのサビ缶とかに使われそうな材質なのですね。
あんまりサビサビは苦手なので、スープの缶は筆洗いだけになりそうです。
久々の手作りモード、ちょっとしたものを作れただけで気分転換になりましたねー。こまごましたものをしまっておけば、「まーた散らかして!」と怒られる回数も減ることでありましょう。

また何か、気が向いたら作ってみよう♪

3637投稿 (2014/05/17 11:06:18)
待ちに待った週末です。ずっとやりたかった、多肉さんたちのお引越し。

銘月・春萌・ブロンズ姫・乙女心
樹氷・トレレアセー・オーロラ・熊童子
エイグリーワン・花うらら・赤鬼城

まったく植物を育てたことのない私なので、母は「一年後に5個残っていたらほめてあげよう」と言っております(´・ω・`)
6つ以上残っていたら、何かご褒美を頂くことに致しましょうか。
…残せる、かな。不安。

買ってきて6日しか経っていない春萌さんが、すでに最初の写真と色が違うw 早くもみどりーんへの変化を始めておる。銘月も。みどりーんでも良い。とりあえず枯れないで生きていてくれれば…っ!
元気にぱっつんぱっつんで成長してくれてから、色がどーのとか言いはじめれば良いよね。

春萌さんは鉢から飛び出しそうな頭の重さなので、ほんとはカットした方がいいのかもしれない。
でも勇気でない(´・ω・`)
頭ちょん切っても、根が出てくる…そう読んではいても、なかなかねーw

ほんとはまっすぐ植えてあげたいところなんですが、春萌さんは微妙なバランスで斜めに植わっています。
その理由は…

根っこのすぐ上、こんな狭苦しいところにベビさんが出てきているから。ちっちゃいのにぷりぷり!
ほんとに根っこにくっついて出てきているので、これ以上土から出すわけにもいかず…。しかも親が重いもんだから、バランス悪い。
ちょっとぶつかるとひっくり返るんじゃないかしら…。ワイヤーで支えても良いものなのかしらw

茎の太さとほとんど変わらないベビさん…
このまま育ってくれるのか、わくわくしながらも不安でございまする。

こーんなちっちゃくても、ちゃんと親と同じ形してるんですもんねー。可愛いなぁ。このベビさんが2・3センチくらいまで育ったら、腹くくって頭チョンパしたいと思いまする(`・ω・´)

その前に…梅雨と真夏を越えねばならぬ。
ブログとか本とかで「午前中だけ日があたるところ」とか「直射日光はないけど明るい日陰」とか良くでてくるんですよね。
でも、普段からウチにいるわけでもないし、居てもPCの前だしで、いったい我が家のどこがどんな日当たりなのか…?さっぱりわからないわけですよ。インドアに生きている人たちには、あるあるですよね?

そしてそして、この植え替えのために一時間ちょい太陽にさらされてたら、軽く日焼けしたですよ。
植物を日に当てる前に、自分の日焼け対策をせねばな。

3643投稿 (2014/05/11 18:41:53)
多肉を好きな人々の間では、新しい多肉植物を手に入れることを「多肉狩り」というらしい。
この間、初めて多肉植物を買ったわけですが…。今回は初めて、多肉を買うために花屋さんに行って来ましたよー。

で・も その前に。
食べることも大好きな友達と行ったので、まずは食事なのです。お目当ての店がまさかの「本日臨時休業」だったので、しょんぼりだったんですが、ふらふら歩いているうちによさ気なイタリアンのお店発見。
各駅停車しかとまらない、住宅街なのに…。なんでこんなお店があるのだか。小さなお店なんですが、内容はかなーりしっかりしてました。あいかわらず、この友人といる間は、おいしいものにハナが効く。



名前は難しくて忘れました…。ツナとオリーブの入った、トマトソースノパスタ。このパスタが面白かったですねー、細長いマカロニのような形で。中空なんです。口から飛び出た端っこを吸い込もうとすると、空気が入ってくるんですw
食感は非常に面白いモノだったんですが、ちょっと食べづらいかなー。太さもあるので、フォークに巻き付けにくい…けど、吸い込むのも難しいという。ソースはとてもおいしかった!ツナがすごい存在感あったな。

んで、パスタもピザもシェアで頂きます。こちらから言わずとも「シェア用のお皿出しましょうか」と聞いてくれるお店は、ポイント高いですね。
だってこんなピザ、一人じゃムリですよ~

クアトロチーズのフォルマッジ、蜂蜜かけ!おいしいですよねー!チーズ+蜂蜜のピザ!!!
1口ごとにチーズの割合が変わって、時々甘い部分もあって。しょっぱいところもあって。ぴりっと刺激のあるところとか、まったーりコクのあるところがあって。たまらんです。めっちゃおいしいです。
……でも、3切れくらいが限界でしょうw

プチデザートのパンナコッタも、好みの固まり具合でふるふるでしたん♪
おいしく満足したあとは、歩いてお花屋さんまで。Lari-goという、調布の布田にあるお店です。布田…地元の人にしかわからんわなw あれです、味の素スタジアムとかが割りと近いです。歩いていくにはムリがあるかもですが、とりあえずあの辺りです。あとは、神代植物園が有名かなー
住宅街にいきなりお店なので、私には歩いていくのはムリっぽかった。でもたまたま、友人がこの近くに住んでいたことがあったんですねー。「野川のあたりなら、たぶんわかる。距離はたいしたことないから、いっちゃおいっちゃお」というので、天気も良かったし、徒歩で行くことにしました。

お昼を食べた布田駅前から、15分か20分くらい。
確かに、距離は大したことないです。ただほんと、古い住宅街(道とか、微妙にまっすぐじゃない感じ)を初見で歩くのは、私にはムリです!
無事にたどり着けたのは、ほんと友人のおかげ…。私も、一度行ったから、次は大丈夫です。ほんと、そんなに遠くない。
ついてみたら、思ったよりたくさんの多肉植物が並べられてるー!これは期待以上だわー!

写真の部分以外にも棚があり、建物内にもたくさん。エケベリアやセダムだけじゃなく、ハオルチア・サボテン・リトープス・エアプランツなどなど。リトープス、単体の画像を見るのと、実際にレイアウトされて植え込まれているのを見るのとでは、だいぶイメージが違いましたねー。
そのうち、オブツーサもお迎えしてみたいもんだ…。綺麗だった…。

生産者さんが直接販売しているお店とは、規模が段違いなのでありましょうけども。初心者の私には、十分目が泳いでしまうお店だったのでした。
目が泳ぎつつ選んでいると、ご主人がきさくに話しかけてくれました。今私が選んだものは、育てやすいですかねー?と聞いてみる。「うん、一般的にそう弱くないものたちですねー。でもね、自分が一度枯らした事のあるヤツだと、つい“それ難しいですよー”とか言いたくなりますしね。もう、やってみるしかないんですよね!」とのこと。
確かにw 自分の家の条件なんかもありますし、まずはやってみるしかないんでしょうねぇ。

そんなわけで、私も連れも目を泳がせつつ選んで参りました。本日の獲物たち(w)はコチラ。

奥の4つのビニールポット達でございます。植え替えは…来週かな。休みが一日しかないって、ちゅらい(´・ω・`)

以下、備忘録。そしておそらく、買って来た直後が一番元気な画像になる予感…。

春萌 ベンケイソウ科 セダム属
春と秋は水やりは土が完全に乾いてから。乾燥で白くなってから水をやるくらい。夏は土が乾いていたら水をやる。ほぼ毎日になる?
冬は水を控える。
日光を好む。真夏は葉焼けするので半日蔭に。
かなり茎が長くなっているので、長生きしてるんでしょうねー。茎の根元に、ちっちゃいちっちゃい、1センチにも満たない子供つき。子供育つの…かな、あんな土に埋もれそうな場所で。


ブロンズ姫 ベンケイソウ科 グラプトペタルム属
水やりは土が完全に乾いてから。水をあげるときは土に注ぐように。
冬は月に一回か二回程度。
日向で育てる。
ご主人いわく「ポット持ってみて、土が軟らかいでしょう。これ植えたばかりで、まだ根が張ってないんですけど大丈夫ですか?」「大丈夫かどうかもわかりませんw」「なんとかなりますよーw 丈夫ですしねーこれ」この子はしばらく、このポットのままで居たほうがいいのかなーと、迷い中。
でも先に、根が張ってないと教えてもらったので、抜いたときにもびびらないですみそうですw


乙女心 ベンケイソウ科 セダム属
乾燥に強く、多湿に弱いので、とにかく水のやりすぎに注意!土が乾いてから一週間経って水をやるような感じ。
真夏は半日陰で風通しのよいところが適している。寒さに強い。
これもレジで聞いてみた「この、土から飛び出して白くなってるのは何ですかね?」「あ、これ茎ですね。別の茎があったのを切って、それが白く乾いている感じです」「なるほど、葉っぱがカビてるとかだと怖いなと思って」「あ、それは違いますね。硬いでしょ、これ」ということで、一安心。
こんな一言でほっとできる、初心者なのです。


銘月 ベンケイソウ科 セダム属
土が乾いてカラカラになってから水をやる。葉っぱにシワがよってから水をやっても間に合う。高温多湿に弱く、雨に当たったり、水やりの頻度が多いと腐って溶けることも。冬は休眠するので、水を控える。 黄色く紅葉する。
この黄色は紅葉の一種だったのかー。ネットで画像検索してみると、けっこうみどりーんなヤツが多い。なので、自分のうちでみどりーんになってもあせる必要はないわけだな。なるほどなるほど。

さてこの4種、無事に生き延びられるのか。我が家でのサバイバルが、今日始まる…!


先日、買ってから家につくまでに土をかぶった熊童子さん。
新しい鉢に引越しさせたんですが、熊童子って表面にうぶ毛があるから、土が引っかかって落ちません…

なので、今も土まみれ熊さん…。でもこれ、移した時はちょっと片方がグラついていたんですが、一度お水あげて、それから数日したらグラグラがおさまってくれました。土がいい感じに落ち着いてくれたのかな。それは良かった良かった。
新しい葉が育つまで、ずっと土まみれ熊さんかも知れぬ…。すまん熊さん…。

3650投稿 (2014/05/04 16:13:17)
今まで植物なんてまーったく育てたことのない私が、えいやっと購入したのが多肉植物。


いきなり複数の寄せ植えなんですが、これには訳が…。
「1つしか入ってない鉢で枯れたらショックすぎる。これだけあったら、1つくらい生き延びてくれるのでは…」という、非常に消極的な姿勢なのでございます。
それにこの寄せ植え、好きなタイプが3つ入ってましてねー。お得だなーと思った、2kのお買い物でございます。

一番好きな子。

残念ながら名札はついてなかったので、なんて種類なのかはわかりませぬ。多肉植物、似たようなものがややこしい名前で山ほどあって、よくわからんのよ…。
でもこういう、バラのような形(ロゼット、というらしい)で、肉厚で、先端に赤い爪がついてるのが好き。

似たような子が、逆サイドにも居ます。

こっちの方が、ちょっと赤い爪が控えめかな?巻き方もゆるいタイプなので、2位。
とりあえずこの肉厚さ、おいしそうですよね…w きっとジューシー。食べないけど。

ひょろりんとして、つるんとしたのも好きだったり。

これ、紅葉する子かなー。無事に秋を迎えられると良いんだけどなー。
こういうタイプは割りと丈夫らしいんですが、果たしてウチの環境で耐えてくれるのか否か…。母によって、わっさわっさと各種植物が茂っていますんで、立地というより問題は私か。

このタニクちゃん達を連れ帰って帰宅すると、ちょうど母がユニティ(ホームセンターです)に行くところでしてね。30分休憩して、そっちにもついていくことにした。
そこでお迎えしたのが、熊童子さんですー。名前のとおり、小熊の手みたいな形の葉っぱ。

持って帰る時にガタガタしてしまったため、かなりの土まみれ…。そのうち、綺麗にしてあげようねー。ぺらっぺらのブラスチックポットに入ったままなので、もう少しマシなのに入れてあげなきゃ。

もともと、母は植物大好きな人。家庭菜園とかも大好きな人。本日は、野菜用の土5キロをお買い上げ。あとサツマイモの苗と、バジルの種と。
植物エリアをうろうろしていたら、通路にはみ出すようにポンッと置かれた1鉢が。二人して「おぉ、綺麗!」と意見が一致し、これは母の日のプレゼントとして私が買うことに。

トラデスカンチアという植物で、春先にはこういう紫っぽい色が出ることがあるんだとか。色があせてきて、ライムと呼ばれる品種っぽくなっちゃうかもだけど、一時期でもこういう色が庭先にあるのは良いなー。
ハンギングに仕立ててあったんですが、残念ながらウチにはちょうど良い下げ場所がない。「適当なものを台にして、その上に置くわー♪」と、母は問題なく浮かれておりまする。

それと、もうひとつ目を引いたのがコレ。

ケイトウの一種らしいんですが、赤にオレンジに黄色と、カラフルなタイプ。赤いのは知ってるけど、こんな色もあるんですねー。元気な色が気に入って、これも2ポット購入。
「玄関脇の鉢があいちゃったから、これ寄せ植えするわー♪」と、母はさらに上機嫌。ほんと好きよね、植物…。

私にしてはめずらしく、植物いっぱいの一日でございました。
タニクちゃん、生き延びてくれると良いんだけど…。

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