3572投稿 (2014/06/17 08:28:54)
本日もおやすみです。土曜日出勤2回したので、振り替え休暇も2日。決して休みが増えたわけじゃないのに、なんだかうれしい…w

一週間ほど前、母が友人達とバス旅行してきました。途中で立ち寄った道の駅で、多肉がたくさん売られていたらしいのです。母「あー、こういうの最近娘がはまってるのよねー」とポロリと言ったら「あら!こんなの、庭にいーっぱいあるわよ!今度あげるわ!」と元気な友人Aさんが言ってくれたらしい。
長い知り合いらしいんですが、母はぜんぜん知らなかったと。でもたぶん、聞いたことはあるけど母が忘れていただけのような気がする…。うちの母は、聞きなれない名詞を覚えるのが苦手だからして…。

そんなわけで、昨日が「今度あげるわ!」の「今度」だったらしい。
ほんとに、しょっちゅうあう方らしくてね。なぜか甥っ子の誕生日にTシャツくれたりする方で。元は児童館職員(そこで甥っ子と会ったらしい)そして多肉好き。しかし私はお会いしたことがない。

届いた状態は…。ワイルド\(;゚∇゚)/
黒のビニールポット(ふにゃふにゃの)に3つ、しかし種類わけされているわけでもなくwww 土もまだ乾いてない、「今日庭から引っこ抜いてきて、すぐ渡した」的なのもあったり。またそれを、母が適当に持って帰ってきたために、袋の底にもポットの中にも葉がいっぱい。
でもねー元気なんですよ。茎立ちして、わっさわっさ生えてたり。虹の玉らしきのが、メデューサ状態ににょきにょきしてたり。衝撃的な状態だったんですが、夜なので上手く写真はとれんかった。
「元気なトコだけ切って、あとは捨てちゃっていいってさー。しかし、こんなに葉っぱ取れちゃうとはゴメンね」と母。おそらく、持って帰る途中でもかなり悪化したと思われ…。母は丈夫な野菜や花の苗なら得意ですが、ちょっとぶつかっただけで葉の取れるセダムみたいのは…未知の植物なので仕方がない。


手前は、メデューサ状態の頭部分をちょきちょきと集めたもの。伸びまくり~も味があるんですが、あんなに広がってたら置く場所がつらいw
これは虹の玉でしょうね~。たぶん、おそらく、きっと。しかしひとつ、手前にある子は雰囲気が違う。先端の方が膨らんで、うっすら粉っぽい。…うちにある、乙女心に良く似ている。しかしあれは、葉挿しできないはず?これにはどうみても、茎部分がないんだけど…。たまたま、運良く葉挿し状態になって、ここまで育ったのかしら???謎です。
ひっくり返した鉢の穴にさして、現在切り口を乾燥中です。ちょこちょこ根っこが出てきたら、植えるつもりで。乙女っぽい子は乙女だと信じて、根っこが乾いたら元からある乙女の鉢に入っていただきましょうか。それとも、ちびだけ集めた鉢を作るか…。

奥のほうにザラザラと置いてあるのが、袋の底やポットの中から拾い出した葉っぱ達。こんなに…w 今まで数枚を大事に置いていた葉挿しトレイですが、もう1枚ずつにかまっていられない状態になりましたw ちょっと時期が遅いかもなんですが、虹の玉(らしきもの)の丈夫さに期待して見守りたいと思います。
先住のブロンズ姫さん達には、速攻育って卒業してもらわんと困るな…。ブロンズさんは、現在2ミリくらいの大きさになりました。根っこが出てから、成長が著しいですね~


ひっくり返した網目の箱に乗っけて、乾燥中の方々。ふっとい茎から出ていたのを切り取り、こちらも切り口乾燥待ち。茎との接点からちょろりと根っこも出ていたので、植えた後も安心かな?だといいな。
ネット検索の結果、どうやらこの子はファンファーレ?薄い色や濃い色のがあるんですが、置かれていた場所の日当たりの違いかなー?葉っぱの形も触った感じも同じなので、おそらく1株から増えていった子らなのでしょう。
このファンファーレ(?)の根元に、乙女っぽい子がぽつんといましたw 「キミ…あきらかに、違うよね?」という感じで。
薄葉ですが、丈夫で子吹きしやすいというファンファーレ。綺麗に群生してくれたら良いな。

美サラダ菜という名前で販売されていた、京の華(?)も先日植え替えました。

迷いに迷って、こげ茶の鉢。基本的に白っぽい鉢でそろえたいんですが、これには濃い色の鉢が良い気がして…。でも黒じゃ浮くかなぁ?と迷って、ちょうど深鉢で焦茶があったので、良かった良かった。
根元にびっしりと子を吹いていたのを外し、元入っていた鉢にもわけました。保険株になってくれれば良いんですが、ほぼ真っ白なのでどうだろう…ちゃんと育つかなぁ。子供達の鉢に隙間がありすぎたので、ワイヤーでちょこちょことガーデンツールっぽいものを作って差してみましたw

予定外の鉢増加となり、隙間だらけだったたラックも順調に埋まっていきそうです。選んで選んで買わないと、埋まるのはあっという間ですねー。
あんまり増えても管理できなくなっちゃうので、迷いつつ選んでいきたいと思います。欲しいのはまだ、いっぱいあるけど…w





(c) B.L.B. Returns.


kukuluBlogは、kukuluLIVEのユーザがブログを作成できるサービスです。
公開されている記事、写真等のデータはユーザが作成したものです。