3563投稿 (2014/07/26 12:25:44)
その1と言っても、5種類。
なんせ文庫は何十冊もある。お気に入りの読み返すシリーズだけで…。その各巻にしおり入れておきたいし、時々無くすし…。枚数はあればあるだけ良い感じなので、どんどん作りましょうー。

まずは図案。この画像に限らず、クリックで拡大致します。

またも、最初の図案を流用して次に~とやっとります。1番と5番とで、ぜんぜん別物になっていくのが面白いw
いじってるうちにね…原型どっかいっちゃうのね。

この図案を切り抜くと、こーなる。

1枚目を切り抜いてみたら、中央の長細い部分がちょっと頼りない強度になった。なので2枚目は周囲と繋ぐ部分を作った。こんな風に、切り抜いてからじゃないと思いつかないポイントとかもあったりする。
幅2.5センチ、長さ9.5センチくらいです。1つだけレイアウトの関係でちょっと長くしたのもありますね。並べないとわからないくらいの差ですが。

で、栞としてのカルトンペルフォレ台紙ですが、かなり向いている気がする。
適度な強度があって軽い。色々好みはあるかと思いますが、私的には文庫にちょうど良いサイズかな。紐とか飾りにつけても可愛いんですが、文庫ってページ数によっては柔らかいし、かばんに放り込むと本自体が歪むことも多いので、シンプルな長方形で良い気がする。
ハードカバーだったら、紐付きも良いんですけどねー。変形栞とかも。

使い勝手も良さそうなので、もうちょっと量産してみましょう。





(c) B.L.B. Returns.


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