3977投稿 (2013/06/09 18:22:43)
玉川上水の本を読んでいたら、多摩地域の方言で書いてある部分があって、それがなんとも懐かしい。
じぃちゃんや、ばぁちゃんがこういう喋り方してたw
自分じゃ使わないけど、聞けば普通に意味がわかる感じ。語尾の「ぇ」が多いですねー、書き出してみると。

ちけぇ(近い)
語尾が「べー」「スベー」「ヤンベー」(しようか)
道向こう(道の向こう側)
取っかかった(取り掛かった)
でっけぇ(大きい)
めっかった(見つかった)
こけぇら(この辺り)
ぐれぇ(くらいの)
なんねぇ(ならない)
どけぇ(どこへ)
つっぺる(滑る)
おっぺしょる(折る)
おっぺす(押す)
ゆわく(結ぶ)
かたちんば(不揃い)
けっぽる(蹴る)
しこたま(沢山)
ちっとべ(少し)

関東地域以外の人には、通じなかったりするんだろうねー。
ガラのいい言い方じゃないけど、今でも「ちけぇ」とか「とっかかった」とか「でっけぇ」っていうけどなぁ。






(c) B.L.B. Returns.


kukuluBlogは、kukuluLIVEのユーザがブログを作成できるサービスです。
公開されている記事、写真等のデータはユーザが作成したものです。