3994投稿 (2013/06/09 18:22:43)
玉川上水たまがわじょうすいほん読んよんでいたら、多摩たま地域ちいき方言ほうげん書いかいてある部分ぶぶんがあって、それがなんとも懐かしいなつかしい
じぃちゃんや、ばぁちゃんがこういう喋りしゃべりかたしてただぶりゅー
自分じぶんじゃ使わつかわないけど、聞けきけ普通ふつう意味いみがわかる感じかんじ語尾ごびの「ぇ」が多いおおいですねー、書き出しかきだしてみると。

ちけぇ(近いちかい
語尾ごびが「べー」「スベー」「ヤンベー」(しようか)
どう向こうむこうみち向こうむこうがわ
取っとっかかった(取り掛かっとりかかった)
でっけぇ(大きいおおきい
めっかった(見つかっみつかった)
こけぇら(この辺りあたり
ぐれぇ(くらいの)
なんねぇ(ならない)
どけぇ(どこへ)
つっぺる(滑るすべる
おっぺしょる(折るおる
おっぺす(押すおす
ゆわく(結ぶむすぶ
かたちんば(不揃いふぞろい
けっぽる(蹴るける
しこたま(沢山たくさん
ちっとべ(少しすこし

関東かんとう地域ちいき以外いがいひとには、通じつうじなかったりするんだろうねー。
ガラのいい言い方いいかたじゃないけど、いまでも「ちけぇ」とか「とっかかった」とか「でっけぇ」っていうけどなぁ。






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