3987投稿 (2013/06/03 21:35:10)
自転車買ったときに、マニュアル的なものを渡されました。
イメージ的には、免許更新のときに渡されるようなアレ。青いビニール袋に入ってるところも似てるw

んで、数週間そのまま放置してたわけなんですけど。
今日ふと、中を見てみたんですね。本しか入ってないと思ってたんですけど……



なんか入ってるしー!
英語メインで、各国の言葉で書かれた説明書っぽいものがたっっくさん!
わけがわからないままに見てみると、例えばブレーキの説明だとか。しかも前後別にねw あとはタイヤのとか、フレームのももちろんある。

あれだ。PC買ったときについてくる、よくわからないモノたちと一緒だ。
そーか、こういうタイプの自転車って、パーツ組み立てだからPCと同じようなものなのね。オプションであれこれつけたり、パーツ交換とかもするらしいしね。
お店で売られているのは、あくまでもお店のお勧めセットなわけだ。別々に買おうと思えば買えるものの集合体。

で、紙はまぁ良いとして。
このプラスチックっぽい部品はなんだ?金属のレバーみたいのも入ってるぞ?あとなんか、ネジっぽいのとか細かいものも。
プラスチックのは……たぶん、反射板か。リフレクターってやつですね。スポークに引っ掛けるようにして止めて、夜走ってるときの視認性を高めようグッズ。
まぁ、夜は全く走る気ないし、つけなくていい……の、かな?(自信なし)

だってコレ、バラバラですやん。自分でつけろって事ですやん:((´゙゚'ω゚')):
やってできないことはないんでしょうけど、うっかりスポーク曲げたりとかしそうじゃないですか。
てかそのまえに、ウチにドライバーあるのかしら。

一応、ざっくりとした取り付け方図もついてた。

ものすごいざっくりだけど。英語だけど。
まぁ、これならわかるー。よくみたらCAT EYEってロゴっぽいのも浮いてた。反射材の部分はわかるんだけど、よくわからないのは中央にはめるっぽい白くて丸いキャップみたいなやつ。
なんのためにつけるんだろ。なんか、すぐに外れちゃいそうなんだけど。


ぐぐってみたら……やっぱりリフレクターメーカー。白いキャップの意味はわからず!
ぐぐってみたら、面白いことがわかった。よく道路の中央のラインに、ぽこっとした光る突起がありますよね。峠とかに。
そういうのを昔「キャッツアイ」って呼んでいたなーと思ったら、アレはここのメーカーをさしていたらしい。でもこのメーカーは、厳密にはキャッツアイは作ってないらしいw

正式名称はチャッターバーというらしいですね、中央のやつは。
キャッツアイってのは、もっと小さいやつを言うらしいんだけど、全部ひっくるめてキャッツアイっていってた。
まさか自分が、本物(w)のキャットアイを手にすることがあるとは。キャッツアイじゃなくて、キャットアイらしいけど。
つけるかどうかは、ちょいと保留。

んで、リフレクターはまだしも……。この金属のレバーなんなん。
サイズ的には、タイヤをはずすときのレバーかいな。クイックレリーズとかいうタイプなんだよね、ウチの子。
でもなんで、もう一本あるの。あまりなの?予備なの?サイズ合わないやつなの???

……今度初期点検に行くときに、忘れなかったら聞いてみようと思います。
ついでに、タイヤのはずし方とチェーンのはめ方と、できたらチューブの交換(パンクのパッチ貼りより、交換の方が楽だっていうから!)あたりの教室もやってるっぽいので、参加してみよかな。

おばさんいるかな(´・ω・`)
たぶん、いないよね。いや、おそらく絶対いないよね(´・ω・`)






(c) B.L.B. Returns.


kukuluBlogは、kukuluLIVEのユーザがブログを作成できるサービスです。
公開されている記事、写真等のデータはユーザが作成したものです。