旋律のブログ
1081投稿 (2021/05/14 09:56:29)
今回はドロップキックが生きる時の続編でサマーソールトが生きる時です!

前回のナックルコンボ推移で現在の最適解はサマーソールトは使わない!と結論付けていたのですがこれが説明不足、調査不足で誤解を招くような内容だったので今回いろいろと訂正補足させていただきます。


まずは各スキルの性能を比較してみましょう。参照URL
スキル  与ダメ発生時間 モーション終了時間 細工無しDPS(スキル倍率+細工)
ダッパン …  0.3s      0.3s      1530%(460+60)

アッパー …  0.0s      1.5s      460%(690+100)

サマソー …  1.5s      2.5s      280%(700+120)

ドロップ …  1.0s      2.0s      400%(800+180)


サマーソールトですがこちらのスペック、モーション終了までの時間が約2.5sで700%(細工込820%)、秒間280%(328%)のダメージとなります。
700%/2.5s=280%/s(328%/s)

ダッパンアッパーはモーション終了までの時間が約1.8sで1150%(1310%)、秒間638%(727%)のダメージ。
1150%/1.8s=638%/s(727%/s)

アタック3打打つのに掛かる時間は0.5s*3=1.5s※
これを含めて計算すると
1150%/3.3s=348%/s(396%/s)

更にアタック増やしていくと…
アタック4打
1150%/3.8s=302%/s(344%/s)
アタック5打
1150%/4.3s=267%/s(304%/s)
アタック6打
1150%/4.8s=239%/s(272%/s)

と言う風にアタック4打までだったらダッパンアッパーが強い事が分かります。(サマソは3打判定)快速特性使うと尚更ですね。更にサマーソールトの2打目で初期化することもあるので、圧倒的にサマーソールト入れない方が強いと言う結論なのですね。
ただ残り1.5sで倒されるって時はサマソ強くなりますが、0.3sで1150%(与ダメ発生時間参照)だせるので、1.5-0.3=1.2s=アタック2打分してCT初期化すればダッパンアッパーが優位になるのでやはりギリギリ倒される場合においてもサマソは打たない方がいいでしょう。

では、こんなクソ雑魚サマーソールトは一体どんな時に使うのか!実際に格闘してみると割とよく使う場面に遭遇するので以下にまとめてみました。


★移動する敵
サマーソールトは一度当ててしまえば敵と離れていても3打確実に入るので、アタック入れるよりも有利に働きます。特に動き回るブラドラやホワドラ、シルドラに対して使える。

★ダウンする敵
アタック入れてダウンさせてしまっては移動するのに時間が余計に掛かってしまいます。サマーソールトはダウン値が低い上にその場で倒れるので、その分有利に働きます。

★ベビースタンダー持ちの敵
ダッパンやアタックでヘビスタ発動されると1秒ほど硬直します。サマーソールトはそんなの関係なく3打入りますし、モーション終了も長いのでヘビスタ硬直の影響を受けにくいでしょう。たこ足とかクラーケンに対しては有効かもしれない。

★一定時間無敵になるやつ
モクルカフィとか定期的に飛んで無敵になる敵に対して、無敵前はアタックではなくサマーソールトで少しでもダメージソース増やした方がいいでしょう。
無敵終わったらダッパンとかがCT回復してることもちらほら。
まぁしかし降りてきた時に硬直受けるのでアンカーで避けれるなら避けた方がいいかもしれない。


※アタック速度は厳密に
(とても早い武器0.45*エアレンの翼0.9)+武器固有モーション0.03=0.435s





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