旋律のブログ
13投稿 (2024/04/24 23:00:09)
みなさんはドラゴンレイドに行ってますでしょうか。ドラゴンレイドとはホワイトドラゴンやブラックドラゴンなどの多人数参加型コンテンツの事を指します。ここではドラゴンの鱗とか言う高級素材が出るので昨今までの大人気コンテンツでしたが、マリーサーバーではレイド改変が行われてからゴーストタウン化してしまいました。今でこそアルカナによる火力アップで若干人が戻りつつありますが、一人で倒すには中々しぶとく、人がいる時間帯に狙いを定めて通うのもめんどうな環境かと思います。
そこで一人でもストレスなく、効率よく倒せるようなテクニックやコツなどを、今までレイドしかして来なかったぼっちの私が説明していこうと思います。また、これらを駆使する事でユーザーイベントの連続召喚などでランキング上位を狙いつつ更に貢献度を上げて、たくさんのレイド証を稼げる事を目標にして書いていきたいと思います。主がダークメイジなので、ダークメイジ主体になりますがよろしくお願いします。




・ムービングキャストでシールド中に移動できることがある。
何故かWASDしながらシールドすると移動できることが稀にある。再現は困難。DPSにおいて一番のロストは移動時間である。合体ボルトやランジの詠唱中に少しずつでも移動する事ができればそのロストを最小限に抑えられる。なのでクリック移動だけでなくWASD移動もできるようにしておくと良いかと思います。

・ダークメイジスキルはダウン中や怯んでる間にも詠唱することができる。
このことを利用して、ドラゴンに蹴られた時に詠唱の長いスノーストームやランジを使う事でダメージロスを減らせる。

・ライトニングチェーンはスキル準備中、スキル使用中でも使用できる。
これを利用してシールドの詠唱中や、メテオの詠唱中、スノーストームの詠唱中、精霊実体化中など、詠唱・硬直の長いスキルの合間に使う事で効率よく貢献度が稼げる。

・ドラゴンの周りに出る赤い円は20秒周期なのでシールドで相殺できる。
ドラゴンの周りに出る赤い円は二種類あり、即死の小さい円と、ノックバックする大きい円がある。どちらも20秒周期だが、初期は小さい円のあとすぐ大きい円がでてくる。これを利用して小さい円が消えたのを目視してからシールドすればだいたい防げる。

・舞踏や分身術などでライトニングチェーンを切らさずに耐えることができる。
小さい円を見てからシールドすれば怖くないやんと思いますが、ドラゴンが移動すると周期がズレてきて小さい円で探知できなくなることがある。その時は舞踏や分身術など使えばライトニングチェーンを切らすことなく殴ることができる。チェーンを繋いでなければアンカーや苦無などで耐えてもいい。

・マーリンナックル、神秘なフェニックスの羽根剣は魔法武器扱い。
これらを利用してライトニングチェーンを切らさない戦い方ができるでしょう。

・ライトニングチェーン中はランジ、合体ボルトの火力が上がる。
ライトニングチェーン中はランジが30%UP、合体ボルトが10%上がる。絶対に切らしてはいけない。逆にチェーンがCT中は支援やバフ掛けに使うとよい。

・ライトニングチェーン中はランジ2回を目安に当てる。
ライトニングチェーンが13.5秒なのでランジの詠唱時間を考えても2回当てられる。上記にも記したようにランジの火力を底上げする為にも、チェーン中にランジを2回打つのを心掛けると良いでしょう。

・弱体中は保護が下がり切る。
検証はしていないが、時間経過と共にドラゴンの保護は下がり続ける。ずっとソロで通い続けての印象ですが弱体し始める経過時間7分30秒から下がり始めて、経過時間17分にはほぼ0になる印象。なのでマナピアスを外して殴ってもロスしない。また弱体する前に殴っても保護回復もするので一人では無理でしょう。

・チャンネル移動する時、ペットに金貨を入れることでペナルティを受けなくできる。
これによって素早いチャンネル移動が可能になり、いち早く貢献度を稼ぐことができる。ペナルティを受けないといっても経験値は持っていかれるので注意。

・農場に退避すれば人形を召喚することができる。
戦闘が長引けば長引くほど、小さな戦力差が大きくなる。レイドほど長時間殴るコンテンツもないのでチャンネル移動してすぐ人形をだせればその分大きく貢献度を稼ぐことができます。
ただし、退避する前に殴られると入場できなくなるのでその時は諦めましょう。

・羅針盤やモビールは戦闘状態でも使用可能である。
これを利用して、二次感染を防ぐことができる。チャンネル移動でもいいのですが、この場合、実体化効果やマギグラフの効果、演奏などが切れてしまうのでバフを残したい時に使ってみるといいかもしれない。オススメは羅針盤。

・感染ダメージは状態支援の逆転で耐えることができる。
状態支援の逆転は敵に与えたダメージの5%を回復します。これを利用することで感染に耐えることができます。おすすめはフレンジーやサンダー。ちゃんとHPをMAXに維持していれば通常通りの攻撃をしながらでも耐える事ができるでしょう。またチェイサーでも微力ながら回復するので並行して使ってみるとよい。

・感染ダメージによる即死はイクリプオブスウィングスで防ぐことができる。
HPが徐々に減っていてもイクリプスオブウィングスを使っていれば死ぬことはないので、死にたくない時は半神化してみてもいいでしょう。

・感染の掛かる範囲は大きい赤い円と同じ。
これを利用すれば50%切る前に赤い円の外側に移動すれば最初の感染を抑える事ができる。合体ボルトであればギリギリ赤い円の外側からでも届くが、ランジの射程距離だと感染を受けてしまうので注意。また二次感染は未検証なので悪しからず…。

・ドラゴンが移動中はギミックが進行しない。
これを理解していれば、適切なシールドのタイミングや、未然に離れて感染を防ぐ事ができる。

・ムービングキャスト中で攻撃モーションが変わる。
杖は移動できなくなるので発動してるか否かすぐわかりますが、ワンドは常に移動できなくなるので気が付かないものです。足元見ればわかりますが、それよりも合体ボルトの攻撃モーションが明らかに違うのでそれを見て判断してもよいでしょう。

・ドラゴン飛行中はライトニングボルト→ファイアボルトでの合体ボルト使用(旧式の方法)で当てることができる。
これでドラゴン飛行中のダメージロスを若干緩和することができる。

・キーボードアクションを使いこなす。
キーボードアクションキーはマウスの左クリックと同じように敵を攻撃します。通常スキルを打つとターゲットした相手しか攻撃しませんし、Tabキーでターゲット移動させても狙いたい敵に照準が行かないことがあります。そこで狙いたい敵にマウスカーソルを当てて、キーボードアクションを使う事で好きな敵を殴る事ができます。これを利用して、チェーン繋いだ敵を倒したい時はスキル連打、そうでない時はキーボードアクションで殴られないように立ち回る事ができます。

・快速でメテオの詠唱速度が早くなる。
快速はディレイ減少効果を限界突破します。どうしても負けられない戦いがある時は快速して歪曲メテオする事で大きく貢献度が有利になるでしょう。また脳死でメテオ5連続打たずに、きちんとランジをCT毎に打ちながら歪曲メテオしましょう。本当に負けなくないなら、しっかりドルカを貯めてからマナピアス、精霊実体化、マギグラ、急所貫通、敵にデバフ、デスマしてライトニングチェーン→ランジ→メテオしましょう。





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