旋律のブログ
1253投稿 (2020/11/25 09:40:16)
例えモノの値段は下がってもその価値が変わらないもの。
逆にそのモノの値段が下がる事によってマビマネーの価値が下がるものについて考えてみます。

今やMOMの流通が(恐らく)マビノギショップを上回る時代、高級細工道具によってレートが決まる時代は終わったと思います。

マビマネーの価値は需要の高いモノがどれくらい供給しているかによって決まって来そうです。
そのモノの価値が何かによってダブつけば信頼度が下がりレートが成り立たなくなります。

なのでレートを決める際は安定需要、安定供給、信頼度の高いアイテムがカギになってきます。
以上の事を踏まえながら色々考察してみようと思います。






崩壊、凝縮ルーン(安定度45%)…一見大丈夫そうではあるけど破滅ローブ制作の敷居の高さから需要の面で不安があります。
需要が少ないと言う事はダブつきやすく、結託などによって価格操作も容易になる。


ドラゴンの鱗の欠片(安定度45%)…銘入り鎧がどれだけできるか、エルグ45で妥協する人が多い、その鎧制作だけにしか価値がないと言う意味で不安定さが残ります。


神聖な鉱物の欠片(安定度50%)…火力インフレに加えて、浄化が誰でも(サブ作ってすぐに)始められると言う気軽さから、不安が残ります。


亀裂が生じた黒い金属(安定度55%)…ケルチェーン、テトラシリンダー、スローイングスターなど実用的な武器の他、エルグでも必要不可欠なのでこれが一番安定通貨としてオススメな気がします。ただ8人入場可能になった事に加えて、イベントによっては供給が著しくなりそうなので相場崩壊が起きそうです…


鋭く尖った鉱物(安定度60%)…アルギア制作に一定の需要がある。テコ入れされにくさ、MOMに流せない、VHに行くのに一定の強さが必要、そういう面では非常に安定していると思います。ただ必要な人、供給する人が絞られてる為そこだけで市場が成り立ってる部分はある。


たこ心臓(安定度30%)…運営がちょっと手を加えれば1万NPまで下がる。



結局どれも不安定ですが、ダンジョン派、テフ派、浄化派がどれくらいのバランスで周っているかによると思います。何はともあれ供給を決めるドロップ率の基準が仮想PCの数によって決まるのがよろしくないですよね…







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