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1289
日
前
[
妄言集
]
妄言
ぼうげん
1
1267
日
前
投稿
(2020/11/10 01:33:31)
便所
べんじょ
の
落書き
らくがき
東方
とうほう
憑依
ひょうい
華
はな
で
霊夢
れいむ
全一
ぜんいつ
だったり
某
ぼう
東方
とうほう
3D
対戦
たいせん
アクションで
全国
ぜんこく
ランキング
二
に
位
い
だったり
格
かく
ゲーで
中
なか
の
上
うえ
から
上級
じょうきゅう
者
しゃ
あたりの
立ち
たち
位置
いち
をキープしてたりする
人
ひと
の
対戦
たいせん
哲学
てつがく
です
スマブラは
浅い
あさい
ので
何とか
なんとか
スマブラに
考え
かんがえ
を
擦り
こすり
合わせる
あわせる
努力
どりょく
をしてみました
【
攻守
こうしゅ
の
概念
がいねん
、
重要
じゅうよう
性
せい
や
役割
やくわり
について】
対戦
たいせん
ゲームにおける「
攻める
せめる
」または「
守る
まもる
」、「
逃げる
にげる
」「
待つ
まつ
」など
一言
ひとこと
で
表す
あらわす
ことは
出来る
できる
がそれの
持つ
もつ
意味
いみ
、
役割
やくわり
、
使い方
つかいかた
まで
理解
りかい
するのが
上達
じょうたつ
の
上
うえ
で
大事
だいじ
。
上級
じょうきゅう
者
しゃ
は
感覚
かんかく
的
てき
または
論理
ろんり
的
てき
に
理解
りかい
出来
でき
ていることが
大半
たいはん
だが
中級
ちゅうきゅう
者
しゃ
までは
勘違い
かんちがい
してしまって
迷走
めいそう
している
原因
げんいん
になりやすい
要素
ようそ
なので
躓か
つまずか
ないように。
【
攻める
せめる
について】
能動
のうどう
的
てき
に
読み
よみ
合い
あい
を
動かし
うごかし
に
行く
いく
行為
こうい
を
攻める
せめる
と
表現
ひょうげん
する。
遠く
とおく
から
飛び道具
とびどうぐ
を
撃つ
うつ
のもある
種
たね
の
攻め
せめ
、ダッシュガードなどもひとつの
攻め
せめ
と
言える
いえる
。
この
行為
こうい
の
利点
りてん
は「
相手
あいて
に
対応
たいおう
を
強いる
しいる
ことができる」という
点
てん
である、すなわち
相手
あいて
の
判断
はんだん
ミスが
自分
じぶん
のリターンに
直結
ちょっけつ
するため
相手
あいて
が
読み
よみ
合い
あい
を
理解
りかい
していないまたは
反応
はんのう
が
遅れ
おくれ
た
場合
ばあい
などは
高
こう
確率
かくりつ
でリターンを
獲得
かくとく
することが
出来る
できる
。
欠点
けってん
は「
相手
あいて
が
読み
よみ
合い
あい
を
理解
りかい
している
場合
ばあい
、こちらもリスクを
背負う
せおう
。
最善
さいぜん
手
しゅ
を
把握
はあく
されている
場合
ばあい
リスクとリターンが
割
わり
に
合わ
あわ
ずこちらが
不利
ふり
になりやすい」
点
てん
である。
攻める
せめる
という
行為
こうい
は
良く
よく
も
悪く
わるく
も「
相手
あいて
のミスにリターンの
数値
すうち
が
依存
いぞん
する
行為
こうい
」であり、レベルが
上がっ
あがっ
ていくにつれて
相手
あいて
のミスというのは
減っ
へっ
ていき、
知識
ちしき
を
持つ
もつ
相手
あいて
が
増え
ふえ
てくる。
攻める
せめる
という
行為
こうい
は
初心者
しょしんしゃ
、
初級
しょきゅう
者
しゃ
〜
中級
ちゅうきゅう
者
しゃ
まではかなり
有効
ゆうこう
な
手段
しゅだん
で「
自分
じぶん
も
相手
あいて
も
技術
ぎじゅつ
不足
ふそく
、または
知識
ちしき
不足
ふそく
のため
お互い
おたがい
の
攻め
せめ
に
安定
あんてい
したリスクをつけることが
出来
でき
ない」ゆえに
攻め
せめ
に
傾い
かたむい
たプレイをする
人
ひと
が
多い
おおい
。
上級
じょうきゅう
者
しゃ
としての
攻め
せめ
の
使い方
つかいかた
は、
他
た
の
手段
しゅだん
と
絡め
からめ
て
攻め
せめ
のタイミングを
散らし
ちらし
判断
はんだん
ミスを
誘う
さそう
ようなゲームメイクをすることで
有効
ゆうこう
に
攻め
せめ
を
通し
とおし
ている。
ミス
待ち
まち
行為
こうい
だから
結局
けっきょく
相手
あいて
の
技量
ぎりょう
不足
ふそく
に
寄る
よる
ところはあるが、
通せ
とおせ
ばリターンがあること、
他
た
の
手段
しゅだん
を
使う
つかう
ことで
攻め
せめ
を
上手く
うまく
通す
とおす
手段
しゅだん
があるので
攻め
せめ
の
緩急
かんきゅう
が
上手い
うまい
プレイヤーは
試合
しあい
を通して
をとおして
のゲームメイクが
上手い
うまい
ということになる
【
守る
まもる
について】
相手
あいて
の
攻め
せめ
を
凌ぐ
しのぐ
ことを
守る
まもる
と
表現
ひょうげん
する。
スマブラにおける
・
浮かされ
うかされ
た
状況
じょうきょう
からの
脱出
だっしゅつ
・
安全
あんぜん
な
復帰
ふっき
ルートの
選択
せんたく
・
被
ひ
コンボ
中
ちゅう
のずらしやベク
変
へん
・2択や3択時のリスク
管理
かんり
などが
挙げ
あげ
られる。
撃墜
げきつい
拒否
きょひ
などは
待ち
まち
や
攻め
せめ
など
他
た
の
行為
こうい
でも
成し
なし
得
え
てしまうので
一概
いちがい
には
守り
もり
と
言え
いえ
ないだろう。
この
点
てん
については
相手
あいて
のキャラへの
理解
りかい
が
必要
ひつよう
で、
主
おも
に
中級
ちゅうきゅう
者
しゃ
以降
いこう
に
要求
ようきゅう
される
技術
ぎじゅつ
。
中級
ちゅうきゅう
者
しゃ
〜
上級
じょうきゅう
者
しゃ
まで
長く
ながく
付き合っ
つきあっ
ていく
技術
ぎじゅつ
であり
一定
いってい
ラインの
知識
ちしき
が
身
み
につけばそれ
以降
いこう
は
研鑽
けんさん
の
余地
よち
がほぼ
無くなる
なくなる
獲得
かくとく
し
切り
ぎり
のスキルとも
言える
いえる
、
結局
けっきょく
のところ
守り
もり
とはすなわち
知識
ちしき
に
該当
がいとう
するためである。
これらのスキルは
身
み
につけても
目
め
に
見え
みえ
て
戦果
せんか
が
上がる
あがる
わけでもないので
気長
きなが
に
付き合っ
つきあっ
ていくのが
大事
だいじ
で、
暇
ひま
な
時
とき
にちまちま
情報
じょうほう
を
仕入れ
しいれ
ていく
取り組み
とりくみ
方
かた
が
正解
せいかい
。
スマ4
時代
じだい
のプレイヤーはベヨネッタへのずらしが
上手い
うまい
!などと
言わ
いわ
れているが
外
そと
上
じょう
と
外
そと
下
か
を
散らす
ちらす
だけで
有効
ゆうこう
な
対策
たいさく
となる「
知識
ちしき
」でしかないため、
知っ
しっ
てるか
知っ
しっ
てないかの
違い
ちがい
だけである。
【
逃げる
にげる
について】
距離
きょり
管理
かんり
の
一種
いっしゅ
、
相手
あいて
が
有利
ゆうり
な
距離
きょり
を
避け
さけ
自身
じしん
だけが
有利
ゆうり
な
距離
きょり
を
維持
いじ
することを「
相手
あいて
の
有利
ゆうり
状況
じょうきょう
から
逃げる
にげる
」という
意味
いみ
の
簡略
かんりゃく
化
か
で
逃げる
にげる
と
表現
ひょうげん
する。
上級
じょうきゅう
者
しゃ
から
所
ところ
謂
いい
その
上
うえ
の
超
ちょう
上級
じょうきゅう
者
しゃ
になるにあたって
必要
ひつよう
不可欠
ふかけつ
な
要素
ようそ
で、
状況
じょうきょう
ごとのリスクとリターンを
大まか
おおまか
に
理解
りかい
しておく
必要
ひつよう
がある。
リスクとリターンを
把握
はあく
した
上
うえ
でどの
選択
せんたく
を
取る
とる
かは
個人
こじん
の
感性
かんせい
、
好み
このみ
による。
逃げる
にげる
という
行動
こうどう
は
読み
よみ
合い
あい
に
通じ
つうじ
、
読み
よみ
合い
あい
をコントロールし
続ける
つづける
手段
しゅだん
である。
勝ち
かち
続ける
つづける
ためには
逃げる
にげる
上手
じょうず
さが
必要
ひつよう
不可欠
ふかけつ
で
対戦
たいせん
ゲームとは
最後
さいご
には
徹底
てってい
した
逃げ
にげ
に
収束
しゅうそく
する。
攻め
ぜめ
や
守り
まもり
、
待ち
まち
など
全て
すべて
は「
逃げ
にげ
の
前提
ぜんてい
から
成り立つ
なりたつ
手札
しゅさつ
」であり
全て
すべて
の
読み
よみ
合い
あい
は
逃げ
にげ
から
始まり
はじまり
、
攻め
せめ
守り
もり
待ち
まち
などは
逃げ
にげ
た
後
のち
の
行動
こうどう
選択
せんたく
の
方向
ほうこう
性
せい
に
過ぎ
すぎ
ない。
【ゲーム
理論
りろん
から
考える
かんがえる
「
逃げる
にげる
」の
発展
はってん
について】
逃げる
にげる
とは
距離
きょり
管理
かんり
と
同義
どうぎ
であり、
距離
きょり
管理
かんり
とはすなわちリスクとリターンの
管理
かんり
であり、リスクとリターンの
管理
かんり
とは
戦術
せんじゅつ
であり、
戦術
せんじゅつ
とは
対戦
たいせん
相手
あいて
との
読み
よみ
合い
あい
である。
リスクとリターンの
把握
はあく
にあたって
確率
かくりつ
未来
みらい
か
不
ふ
確定
かくてい
未来
みらい
かの
状況
じょうきょう
別
べつ
判断
はんだん
は
必須
ひっす
なのでそれに
応じ
おうじ
た
戦術
せんじゅつ
を
決定
けってい
していく。
リスクとリターンの
整理
せいり
には
利得
りとく
表
ひょう
を
作成
さくせい
することを
推奨
すいしょう
する。
またスマブラにおける
確率
かくりつ
未来
みらい
とは
人
ひと
読み
よみ
のことを
指し
さし
ていることには
留意
りゅうい
、
癖
くせ
読み
よみ
などの
行動
こうどう
も
確率
かくりつ
未来
みらい
に
則っ
のっとっ
た
戦術
せんじゅつ
決定
けってい
である。
「
期待
きたい
値
ち
原理
げんり
」
前提
ぜんてい
:
確率
かくりつ
未来
みらい
将来
しょうらい
の
状況
じょうきょう
が
起こる
おこる
確率
かくりつ
から、それぞれの
戦術
せんじゅつ
をとった
場合
ばあい
の
期待
きたい
値
ち
を
計算
けいさん
し、
期待
きたい
値
ち
が
最大
さいだい
となる
戦術
せんじゅつ
を
最適
さいてき
戦術
せんじゅつ
とする
考え方
かんがえかた
である。
俗
ぞく
にいう
支配
しはい
戦略
せんりゃく
に
近い
ちかい
、この
行動
こうどう
をしておけばこの
状況
じょうきょう
では
長い
ながい
目
め
で
見る
みる
と
得
とく
をし
続ける
つづける
という
原理
げんり
である。
「
最
さい
尤
ゆう
(さいゆう)
未来
みらい
原理
げんり
」
前提
ぜんてい
:
確率
かくりつ
未来
みらい
将来
しょうらい
の
状況
じょうきょう
のうち、
起こり
おこり
得る
える
可能
かのう
性
せい
が
最も
もっとも
高い
たかい
状況
じょうきょう
で、
利得
りとく
が
最大
さいだい
となる
戦術
せんじゅつ
を
最適
さいてき
戦術
せんじゅつ
とする
考え方
かんがえかた
である。
人
じん
読み
よみ
や
癖
くせ
読み
よみ
が
近い
ちかい
、この
状況
じょうきょう
はこれしかしてこないから
最大
さいだい
で
反撃
はんげき
するなどはこれにあたる。
「
要求
ようきゅう
水準
すいじゅん
原理
げんり
」
前提
ぜんてい
:
確率
かくりつ
未来
みらい
意思
いし
決定
けってい
者
しゃ
の
意向
いこう
(
条件
じょうけん
)を
満たす
みたす
戦術
せんじゅつ
の
中
なか
から、
最適
さいてき
戦術
せんじゅつ
(
例えば
たとえば
利得
りとく
が
最大
さいだい
になる
戦術
せんじゅつ
など)を
選ぶ
えらぶ
考え方
かんがえかた
である。
撃墜
げきつい
拒否
きょひ
やコンボ
始動
しどう
拒否
きょひ
などの
条件
じょうけん
を
踏まえ
ふまえ
た
上
うえ
での
意思
いし
決定
けってい
なので、
守り
もり
の
要素
ようそ
も
噛ん
かん
でくる。
掴み
つかみ
だけは
絶対
ぜったい
に
当たら
あたら
ない
選択肢
せんたくし
の
中
なか
で
最も
もっとも
リスクが
低い
ひくい
orリターンが
高い
たかい
などの
条件
じょうけん
付き
つき
の
意思
いし
決定
けってい
。
「ラプラスの
原理
げんり
」
前提
ぜんてい
:
確率
かくりつ
未来
みらい
or
不
ふ
確定
かくてい
未来
みらい
それぞれの
状況
じょうきょう
が
同じ
おなじ
確率
かくりつ
で
起こる
おこる
と
仮定
かてい
し、
期待
きたい
値
ち
原理
げんり
に
基づい
もとづい
て
最適
さいてき
戦術
せんじゅつ
を
決定
けってい
する
考え方
かんがえかた
である。
「マクシマックス
原理
げんり
」
前提
ぜんてい
:
確率
かくりつ
未来
みらい
or
不
ふ
確定
かくてい
未来
みらい
それぞれの
戦略
せんりゃく
で
最良
さいりょう
の
場合
ばあい
、つまり
最大
さいだい
利得
りとく
の
中
なか
で
最大
さいだい
利得
りとく
を
得
え
られる
戦術
せんじゅつ
を
最適
さいてき
戦術
せんじゅつ
とする
考え方
かんがえかた
である。
その
際
さい
損失
そんしつ
の
数字
すうじ
は
考慮
こうりょ
しない。
リターン
重視
じゅうし
の
行動
こうどう
決定
けってい
である、
完全
かんぜん
有利
ゆうり
状況
じょうきょう
や
撃墜
げきつい
帯
たい
などでの
技
わざ
選択
せんたく
に
影響
えいきょう
する。
「マクシミン
原理
げんり
」
前提
ぜんてい
:
確率
かくりつ
未来
みらい
or
不
ふ
確定
かくてい
未来
みらい
それぞれの
戦略
せんりゃく
で
最悪
さいあく
の
場合
ばあい
、つまり
最小
さいしょう
利得
りとく
の
中
なか
で
最大
さいだい
利得
りとく
を
得
え
られる
戦術
せんじゅつ
を
最適
さいてき
戦術
せんじゅつ
とする
考え方
かんがえかた
である
損失
そんしつ
と
利得
りとく
の
差
さ
が
数字
すうじ
として
大きい
おおきい
ものを
選択
せんたく
する。-2(
最大
さいだい
利得
りとく
が7)と-3(
最大
さいだい
利得
りとく
が10)などの
場合
ばあい
マクシマックス
原理
げんり
では
後者
こうしゃ
を
選択
せんたく
するがこちらでは
前者
ぜんしゃ
を
選択
せんたく
する。
リスクを
抑える
おさえる
ことを
重視
じゅうし
した
考え方
かんがえかた
、
完全
かんぜん
有利
ゆうり
状況
じょうきょう
や
被
ひ
撃墜
げきつい
帯
たい
での
行動
こうどう
選択
せんたく
に
影響
えいきょう
する。
【
待つ
まつ
について】
待ち
まち
とは
相手
あいて
のアクションを
見
み
て、
その後
そのご
に
自身
じしん
の
行動
こうどう
を
決定
けってい
する
行為
こうい
である。
実質
じっしつ
的
てき
にも
心理
しんり
的
てき
にも
後手
ごて
に
回る
まわる
行為
こうい
だがいくつかメリットはある。
「
相手
あいて
のミスから
有利
ゆうり
状況
じょうきょう
を
確保
かくほ
しやすい」
相手
あいて
の
深
ふか
読み
よみ
や
脳死
のうし
行動
こうどう
でのミス、
見
み
てから
対処
たいしょ
可能
かのう
な
行動
こうどう
などに
最大
さいだい
反撃
はんげき
もしくは
有利
ゆうり
状況
じょうきょう
を
確保
かくほ
するための
距離
きょり
調節
ちょうせつ
を
行う
おこなう
ことができる。
攻め
ぜめ
に
偏り
かたより
がちな
中級
ちゅうきゅう
者
しゃ
を
一方
いっぽう
的
てき
にしばけることに
繋がり
つながり
大抵
たいてい
の
上級
じょうきゅう
者
しゃ
は
格下
かくした
狩り
かり
の
際
さい
に
待ち
まち
を
多用
たよう
する。
格下
かくした
に
安定
あんてい
した
勝率
しょうりつ
を
維持
いじ
する
方法
ほうほう
でもあるのでどの
実力
じつりょく
帯
たい
の
人
ひと
も
待ち
まち
は
覚え
おぼえ
たほうがいい、
逆
ぎゃく
に
格
かく
上
じょう
に
待っ
まっ
ても
意味
いみ
が
無い
ない
ので
注意
ちゅうい
。
「
癖
へき
読み
よみ
の
機会
きかい
が
増える
ふえる
」
単純
たんじゅん
に
相手
あいて
を
観察
かんさつ
する
機会
きかい
が
増える
ふえる
というだけ、10
先
さき
などの
長期
ちょうき
戦
せん
の
時
とき
は
前半
ぜんはん
に
待ち
まち
を
多用
たよう
することが
重要
じゅうよう
。
対戦
たいせん
中
ちゅう
に
様々
さまざま
な
情報
じょうほう
を
相手
あいて
から
読み取れる
よみとれる
人
ひと
は
大抵
たいてい
待ち
まち
に
偏っ
かたよっ
た
動き
うごき
をしている。
上手い
うまい
人
ひと
ほど
癖
くせ
読み
よみ
が
上手い
うまい
と
言う
いう
が、ただ
格下
かくした
相手
あいて
に
待っ
まっ
て
情報
じょうほう
を
抜き取っ
ぬきとっ
ているだけなのでその
上手い
うまい
人
ひと
も
同格
どうかく
以上
いじょう
相手
あいて
だと
待てる
まてる
機会
きかい
が
減り
へり
、
読み取れる
よみとれる
情報
じょうほう
が
格下
かくした
相手
あいて
の
時
とき
より
減る
へる
。
「
読み
よみ
合い
あい
のコントロールへの
利用
りよう
」
待ち
まち
が
多い
おおい
と
相手
あいて
のアクションは
・
行動
こうどう
が
相手
あいて
の
後
のち
出し
だし
で
対処
たいしょ
されていると
認識
にんしき
する
・
相手
あいて
の
待ち
まち
に対して
にたいして
行動
こうどう
を
変える
かえる
傾向
けいこう
がある、
待ち
まち
とはかなり
露骨
ろこつ
な
行為
こうい
であり
相手
あいて
も
待た
また
れていると
察する
さっする
のは
早い
はやい
。
読み
よみ
合い
あい
のコントロールの
本質
ほんしつ
とは
特定
とくてい
の
意味
いみ
のある
手札
しゅさつ
を
見せ
みせ
続ける
つづける
ことでの
意識
いしき
誘導
ゆうどう
であるので、
相手
あいて
が
察する
さっする
ことが
容易
ようい
な
待ち
まち
という
行為
こうい
は
簡単
かんたん
な
意識
いしき
誘導
ゆうどう
になり
得る
える
。
待ち
まち
を
多め
おおめ
にした
後
のち
に
相手
あいて
の
取る
とる
行動
こうどう
を
把握
はあく
、そして
その後
そのご
その
行動
こうどう
に対して
にたいして
最大
さいだい
反撃
はんげき
をしてまた
待ち
まち
に
戻す
もどす
。
待ち
まち
を
多め
おおめ
にした
後
のち
、
最終
さいしゅう
ストックで
相手
あいて
の
行動
こうどう
に
全て
すべて
最大
さいだい
反撃
はんげき
を
取り続け
とりつづけ
て
勝ち
かち
逃げ
にげ
する。
など
様々
さまざま
な
運用
うんよう
法
ほう
が
考え
かんがえ
られ、
個人
こじん
の
好み
このみ
や
発想
はっそう
で
使い方
つかいかた
は
無限
むげん
にある。
一
いち
種
しゅ
の
心理
しんり
学
がく
であり
所
ところ
謂
いい
意識
いしき
のミスディレクションである。
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