友を得て 猶ぞうれしき 桜花
3395投稿 (2015/01/16 05:14:03)
2015年初ネトウヨ道さん降臨ッ!

シャルリー・エブド本社にテロリストが襲撃する事件が起こって数日。
今回の悲劇を受けてシャルリー・エブド本社はムハンマドが涙を流しながら「私はシャルリー、すべては許される!」
という見出しで普段は5万部程度しか売れないクソ風刺系週刊誌を14日になんと300万部発行し、
すべてが完売したらしいwwww
しかもTシャツやステッカー、マグカップなど関連商品も充実しているッw
つまり命は金になったわけですね、しょうがないねw


しかしシャルリー・エブドの煽り返しといいほんとクズどもは国家・人種変わらず煽りあい好きだな。

さて今回の事件とその他もろもろの話は恒例の続きからどうぞ( ^,_ゝ^)ニコッ


今回の事件は風刺画で煽ったのが本当の原因ではなく、去年にEU内でテロネットワークをお役所仕事で
見逃したのが発端で、その時点でつぶしていたら今回の事件は起こらなかった。
故に起こるべくして起こったわけですよ。

対テロ最先端を謳ってるくせに上記の対応ミスや射殺された容疑者は監視対象だったのに安全な人物として
フリーにしてたり何やってるんだかって感じですねw

で、それ以上にAさんを驚愕させた事実がッ!
テロリストの1人がトルコ経由でイスラム国まで逃げちゃったけど、逃がした理由がすごい、
フレンチ「トルコから往復のチケットで飛んだから戻ってくるのでそこを捕まえます^q^」
この報告を受けた時にリアルコーヒー吹いたとか…w バカかこいつら!!

オランドも全土の警官に重武装するよう指示を出したようだけど、短期ならともかく長期的には悪手。
なぜかって精神が緊張に耐えられなくなるからねー
相手はどこから襲ってくるかわからないし、諜報機関の能力はお察しだしね。

オランドの人権ソウルの力でなんとフランスにはイスラム人口の数は約600万人もいるわけで、
これはフランスの人口の約1割にも相当します。
「イスラム教徒が敵ではない、テロリストが敵だ!」
と言ってるけどじゃあイスラム教徒とテロリストをどう見分けるのかな? 諜報機関でも解らないのに。

テロネットワークを潰せなかったせいで活発化し出したらしく、おそらく今後もこの流れは続くのではないか?
という予想が出されています。
フランスへ旅行行く予定ある人はちょっと考えた方がいいかもですねw

おまけ

Aさん「いちおーネタになるし、取られる事も考えてあたしも100部ほど押さえてあるけどね。
コネクションへのご機嫌取りにも使えるし」
私「もらってもフランス語とか読めないだろうにどうするの?」
Aさん「こういう時事ネタの小物を喜ぶ人は多いんだよ、小者だけに」
Aさん「あと雰囲気の問題なんだよ、日本では存在しないはずの紙面を外で読んでたらクールだよね☆ 
っていうクッソくだらん理由でほしがる相手もいるからね」
私「なるほど」
Aさん「ついでに希望者にはあたしの翻訳したメモ(意訳込み)も付きます。これはお金もらうけどね」
私「むしろそのメモが一番欲しいんですがそれは」

この人はやはり相変わらずだった・・・!






(c) 友を得て 猶ぞうれしき 桜花.


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