「良い人間、立派な人間が無意味に殺されていく。それが戦争であり、テロリズムであるんだ。戦争やテロの罪悪は結局そこにつきるんだ」
とは銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーの言。

何を突然と言われると、ニューラルクラウドの大型イベント「懸光昇変」の内容がですね・・・うんまあ・・・
数々の死亡フラグをことごとく弾き返してきたソルがついに死亡フラグに追いつかれてしまったというか。
さすがにオアシス初期メンバーがこんな事になるとは思わなかった

きょうじゅ自身も迂闊だったと言ってるけどさすがに浄化者という身分から友好的な手を差し伸べてくれていた
彼を信用するなというのもなかなか難しそう。
自分も最後のとこでエントロピー一層してくれて頼もしいなぁと思ってたぐらいだし・・・
そらきょうじゅもアントニーナもペルシカも気づくわけないわな。
もはやユーカリスト(　ﾟДﾟ)＜氏ね！ぐらいしか思ってなかったし！

ご都合主義と言われようとも、ありがちな王道と言われようとも、やはり生きててほしかったなぁ
ソウルハッカーズのスプーキーとか、Vガンのオデロとか、ドルフロのRO635（これは後に蘇ったけど）が亡くなった時の喪失感みたいなのを
久しぶりに味あわせてくれたぜ・・・(´・ω・)
ちなみに魔術師、還らずが抜けていると言われそうだけどヤンは喪失感どころのレベルではなかったので。


イベントクリア後、ソルさんがいた所には彼の愛剣アールヴァクルが・・・
羽中ああああああああああああああ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ

チューリングの時と違い、エントロピーの侵食を受けてしまっているのでリセットによる復活も厳しそうだしなぁ・・・
しかしソルを失ったまま現実世界へ帰っていいのだろうか？
せっかくデータセンターを、オアシスを守りきったんだ、きょうじゅ、頼むぞ！！


訃報を聞いて涙を流すより先にこの言葉がでるきょうじゅ、強い・・・
てかソルロストはペルシカとクロックのメンタル崩壊しそうなんだけど大丈夫なのだろうか、心配だ

ひらがなでひょうじ