4040投稿 (2013/04/12 09:41:20)
配信はいしんじょうでうんぬん、じゃなくてリアルのはなし

最近さいきん、わかーいから仕事しごとメールを貰っもらっときに「お疲れさまおつかれさまです。○○チームの○○です」って書き出しかきだしだったのね。むかーしむかーし、わたしがまだ新入しんにゅう社員しゃいんだったころに「お疲れ様おつかれさま」は目上めうえひと使っつかっては駄目だめだと教わりおそわりましたん。

んで、この使い方つかいかた知らしらんのだろうなーと思っおもってました。メールあて先あてさきには、わたしだけじゃなくチームちょうまで入っはいってたんで、アドバイスしたほうがいいのかなーとも思っおもってました。

■むかーし覚えおぼえこと
お疲れ様おつかれさまは、目上めうえひと使っつかっちゃ駄目だめした苦労くろうをねぎらう言葉ことばだから。
ご苦労ごくろうさま同じくおなじくうえひとしたに「がんばったねー」とかける言葉ことばだから駄目だめ

これっていまでも通用つうようするのかな?とぐぐってみたら、面白いおもしろい記事きじがありました。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h17/kekka.html
文化庁ぶんかちょうが「いま日本語にほんごってどーなの」とアンケートをした結果けっかです。


4.仕事しごと終わっおわったときに,どのような言葉ことば掛けるかける
(1)一緒いっしょ働いはたらいひとが,自分じぶんより職階しょっかいうえひと場合ばあい に当てはまりあてはまりますね。
いま世の中よのなか、「お疲れ様おつかれさま(でした)」がやく7わりとな。これはもう、目上めうえひとにも使っつかってもOK!な風潮ふうちょうなのでしょう。

でも、むかーしむかーしは「お疲れ様おつかれさまでした」は使っつかっちゃ駄目だめ教わっおそわったのです。だから、わたしより年長ねんちょうなおじさまとかね、そういうひとには使わつかわないほう無難ぶなんでしょうね。
むかーしは、使っつかっちゃ駄目だめ正解せいかいだったわけで。いま使っつかっていいのと悪いわるいのとの、グレーゾーン期間きかん
だから、若いわかいに「使っつかっちゃ駄目だめだって!」と目くじらめくじら立てたて叱るしかるのも、違うちがうんでしょうね。

真ん中まんなか挟まはさまれた年代ねんだいは、なんともこう……もやもやしますだぶりゅー
「いまどきの若者わかものは、正しいただしい言葉ことば使いづかい知らしらんな!」と怒るおこるのも、「古臭いふるくさいこと言ういうんじゃねーよ!」と怒るおこるのも、無駄むだなパワーですからねぇ。
あ、でも。若いわかいに「そういうの嫌がるいやがるひともいるから、年配ねんぱいひとには使わつかわほうがいいよ」くらいは、教えおしえてあげてもいいかも。
もやもやしたまま、平和へいわ行こいこうぜ~

仕事しごとメールの書き出しかきだしって、悩みなやみますよねぇ。
わたし大抵たいてい、「いつもお世話おせわになっております。(会社かいしゃめい所属しょぞく)の○○です」で始めるはじめるんだけど。これも果たしてはたして正しいただしいのかなぁだぶりゅー




……よーっし、書いかいてるぴーしー落ちおちなかったぞっと。





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