友を得て 猶ぞうれしき 桜花
3972投稿 (2013/06/20 21:17:34)
リークからの逆風と反発が凄まじくもはや死に体のオバマ大統領ですが
一発逆転の為に私達は考えた!
彼自身の名言「yes,we can!」に一文字加えて
「Yes We Scan!」(我々は監視する事ができる!)
でどうだろうか。

これは流行る!と思ってググってみたら既に米国で流行っていたww

もう駄目だなオバマさん(ノ∀`)

まぁ弄ぶだけでは可哀想なのでこの状況を打破する手を考えてみよう。
実害はないというか、被害意識も低いだろうし放置でも3ヶ月もすれば騒ぎは収束に向かうだろうけど
実際は国家が成り立たなくなるレベルでヤバイ話なんだけどねコレw

で、人の善意も理性も信じられない終末世界では当然盗聴がバレてもそれを止めるわけにはいかないので、
盗聴を肯定させる方向に持ってかないといけないから相当の説得力が必要になる。
管理しやすい愚民化を止めて民、管理側ともにアップデートしていけばその必要もなくなるけど
もはや手遅れだし、なんとかごまかすしかない。

なのでこれを正当化させるとしたらテロ対策と言うしかない。
しかしその為には米民主党のプロパガンダ能力が低い

相手を騙すにしても説得するにしても民族的背景、個人情報が重要で、
例えばアメリカならとにかく英雄的行動、正義が重要視されますよね?
それは底辺の犯罪者にまで行き渡っていて、監獄では性犯罪者や女子供を襲ったクズは収監者によって殺される
ゆえにアメリカの場合は正義と理解可能な理由を示せば許される可能性はある。

具体的に案を出すと幸いボストンマラソンでのテロもあったし、今なら説得力を持つであろう
「爆弾でふっとぶか、不要なら破棄する情報を引き出されるかを選べ」と言い
新たな常識を持って押し切るしかないと思う

もっと生々しく演説風に言うと
「圧力窯に仕込まれたボールベアリングは炸裂すると硬い骨以外は粉々に吹き飛ばし、
 立ってる人がふと足を見たら全ての肉が吹き飛ばされて骨しかなくなる!
 筋肉がないから当然倒れて何が起こってるかわからないまま出血多量で死ぬのだ!
 このような悲劇を起こすテロを繰り返さない為、アメリカと国民の足をすくわれない為に
 情報収集は国家がある為に必要なのである!」
こんな感じかな?

ただ今回はこれだけじゃ足りないんだよなぁー
何しろ中国や危険国家に対して盗聴してた事や、それらの情報を同盟国、英国などに流していたことも問題だしね
なのでオバマ大統領は国内、国外に対して言い訳というか説得をする必要があるわけ。
ここを乗り切れる言語能力があるなら今後の政権運営は楽勝ですよ、まぁ乗り切れる訳ないだろうけど。





(c) 友を得て 猶ぞうれしき 桜花.


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