1316投稿 (2020/10/08 06:34:33)
チラシの裏
真に受けないで

ネガに聞こえるかもしれない
割と自分は前向きに考えてるのでそう聞こえたら怒らないで

麺の世間または使い手としての評価、課題とこれからについて

使い手にしか伝わらない表現とか普通に使うので注意


【キャラについて】
対空できる相手には相当有利取ってる印象
特に気軽に空対空できる相手がかなり楽
上強や上スマで対空するようになると多少面倒
引きステしか解答が無い類の相手には終わってるので
ステージで終点カロスすま村を選ばれないことを死ぬ気で祈る
引きステ対空しかできない相手にどうやってジャンプ制限を強要するかが腕と対策の見せ所

このキャラは「腕」「対空」「掴み」でほぼ完結する
腕ではどうしようもない相手、対空ではどうしようもない相手
掴みではどうしようもない相手がそれぞれ絶対に存在する
どれだけ通る要素を見せつつ、そのどうしようもない行動を意識させて
本命を隠せるかがめっっちゃ重要
どうしようもないからといってそれを切り捨てると強みが激減する
パルテナ使いに「ダッシュガードしても意味無い」って言わせるだけのことをしないといけない

やせ我慢が上手い人はこのキャラ向いてる


【評価】
参戦一週間後に感じたこいつ強すぎるという感想はもう消えている
部分的には最強だけど最強行動を通すためのリスクが総合的にリターンを値を
上回ってしまっていて如何に相手の行動を制限し自分の最強行動を通せるか
みたいなキャラになってる、感覚的にはルイージの掴みを死ぬ気で当てに行く
感覚に近い
ルイージと違う点は爆発力に欠けること、やることを全てミスなくこなすことが最強行動であり
何か通せば勝てるなんてことは無い
間違いなく強いのは強いけど大会とかで必要な安定感というのが絶望的に無い
ワンミスで積み上げたものが崩壊する、爆弾処理を永遠と続けるキャラ

安定感を取るならパルテナとかジョーカーあたりの方が断然優秀
結果を残せるようになる技量を得るのが難しいキャラか
結果が運の割合が多いキャラかの違い
麺は上手くても上手くなくても結果残せるかもしれないし残せないかもしれない
安定感があるキャラは上手ければ結果が残しやすくて上手くなかったら多分無理
でも麺は裏で持っておくと格上に1引けるかもしれないし大会用のサブだと優秀かも
逆に麺メインは裏に何も持たない方がいいと思う

繊細だなって思った、繊細な女の子は嫌いじゃない
多分弱体化来ても使ってそう
こいつは何かいじられても強いままな気がする


【オンラインをやることの意義】
麺はオンラインが最強過ぎる
理由としては、様子見に限界があることでお互い同時にじゃんけんぽんという状況が非常に多い
相手に何かしらの手札を切らせるという行動が麺にとって最善の状況になるので
オンラインが強いということになる、飛び道具云々だったらシャゲミやサムスも大概なので
別に麺だけの強みということでもない

そういう面から考えると手札を切ってくるタイミングでの読み合いの仕方が
オンラインという最強の補助輪付きで練習できるため別にオフ勢でも
オンラインはやってもいいんじゃないかって思う
回避とか考えてなくても狩れるしコンボも大体そんな難しくないので
あんまりオフに悪影響はない、パなしだけは意図的に矯正しないといけないことは注意
崖狩りがちょっと反応間に合わないかなって思うことが多いのは唯一の不満点

オフだと限界まで状況確認してくるパルテナやジョーカー、ピカチュウやフォックスなどに
読み合いになる土俵で練習できるのは明確なメリットかもしれない

逆にロボットとかしずえとか相手はオンラインだと相当終わってる部類に入るのでそのへんは諦める
オンとオフで苦手キャラがガラッと変わるキャラだと個人的に感じている


【これからの課題】
世間で麺対策が割と周知されるようになってきている
甘え行動が今まで通り過ぎていただけでその対策をされているだけなので
別に麺の本命の立ち回りには微塵も影響がない、甘えてる人は最近勝てなくなってきているはず

甘えの原因はとりあえずアームを出していいと思っていること
アームを前提とした各種読み合いではなくアームの読み合いしかしていない
アームは確かに強く相手に一方的な対応を強いるほどの性能はあるが
明確な対策が存在するためこちらは裏の選択肢をどこで切るかというのが要求される

ダッシュ読みの掴みとかDAとか色々あるけど
最終的には棒立ち様子見が最適解になると個人的には思ってる
結局アームの選択肢をちらつかせたその他行動が通りやすくて強いので
上手いこと手札を散らしながら相手の行動を読むセンスが問われる

これからはオフ勢でもオン勢でもぎりぎりまで状況を確認して観察力を鍛えようって話
癖読みが非常に大事なキャラだと思う






(c) 犬小屋観察日記.


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