マビノギのアレ2
4074投稿 (2013/02/20 04:03:19)
ブログはじめました、もうその響きだけで若干笑える。
どうせ1-2日で飽きるのになぜ始めるのか。わかりません。そこに山があるからさっ(キラッ)としか言いようがない。
特に書くこともないので普段どんなことをしているか、ということに言及してみる。まぁ言うなれば今日のテーマは口喧嘩である。

事の発端は、友人の三大くんがバシリスクsanのことをバジリスクなどと曰ったことに始める。
私はすかさず三大くんに、いやいやこれはバジリスクではない、バシリスクだよと指摘したのだ。
指摘された三大くんは、明らかに意味が通じるものを訂正する必要があったのか?と繰り出した。





ここで口喧嘩が始まったのである。

訂正する必要があったかと言われれば当然ある、である。



マビノギの中であの緑色ののけぞらないトカゲ級の生物は何を隠そう「バシリスク」なのであるから、これをバジリスクと表現されてしまっては訂正せざるを得ない。意味が通じればいい、というのが三大くんの意見であるが、意味が通じればいいというものではない。何事にも正規表現というものは大事なのである。

似たような例として私はフランキスカを上げた。





フランキスカのことをフランシスカ、と表現した場合はやはり訂正が必要であろう、と。
デモニックのことをデマニックとネイティブの発音に近づけたりとか、はっきりって意味が通じればなんでもOKという考え方は混乱をきたすのである。




一つの例として、wikiを編纂する際に、あの緑色のトカゲlikeCreatureのことを何と記載するか?と問うたら、多くのものが「バシリスク」と答えるであろう。親切な人は間違えやすさを考慮してバシリスク(バジリスク)と書くかもしれない。しかし正規表現においては実装されている名前、すなわちバシリスクが正しいのである。
あるものはバシリスク、あるものはバジリスクと表現していたら、情報が散乱してしまい混乱を招きかねない。





ここまで言って、最初に三大くんが言った、訂正する意味はあったのか?に対して、意味はあったと、わかってもらえることができた。
付け加えて言えば面倒くさいやつだと思われた。(かも知れない)



あなかしこ





(c) マビノギのアレ2.


kukuluBlogは、kukuluLIVEのユーザがブログを作成できるサービスです。
公開されている記事、写真等のデータはユーザが作成したものです。